昨日、仲良しさん と加美町の笹倉工房を訪ねました。
笹倉徹さんは兵庫民芸協会を紹介していただいた方で
近くでは、柏原のイタリアンのお店「オルモ」のテーブル、椅子等、
また、あの瀬戸内寂聴さんの文机も作られた木工藝家です。
笹倉さんのお宅にある、丹波布を見せていただきに・・・
加美町をぐるぐるまわって・・・・
到着!・・「痛い!」・・ちょっとしたアクシデントもありましたが、
工房では、「かんな」の数に驚き、
山裾のお宅にまで厚かましく・・・・。
民芸の作家さん、職人さんの作品もたーくさん飾ってありましたし、
金子貫道・三八子さんの丹波布もいーっぱい、見せていただきました。
沢山の良いお話を聞かせていただき、
兵庫民芸の会報や、
金子貫道さんの息子さんの文章のコピーまでいただきました。
でも、私が一番感動したのは、
座らせていただいた、笹倉氏の作品、椅子の
「座っている感じさえ忘れる座りここち」でした!
これが、民芸かあ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
これは、無理だ!
こんな、作品は一生かかっても私には作れない!
優しい奥様に見送っていただき、
(奥様の大変さと偉大さも痛感!)
感動と落ち込みが同時に出入りする複雑な胸の内と、
ピリピリ痛い腰を抱えて・・・・
私ときたら・・・・・
「古時計」の大きなオムライスをたいらげたのでした。
、
笹倉徹さんは兵庫民芸協会を紹介していただいた方で
近くでは、柏原のイタリアンのお店「オルモ」のテーブル、椅子等、
また、あの瀬戸内寂聴さんの文机も作られた木工藝家です。
笹倉さんのお宅にある、丹波布を見せていただきに・・・
加美町をぐるぐるまわって・・・・
到着!・・「痛い!」・・ちょっとしたアクシデントもありましたが、
工房では、「かんな」の数に驚き、
山裾のお宅にまで厚かましく・・・・。
民芸の作家さん、職人さんの作品もたーくさん飾ってありましたし、
金子貫道・三八子さんの丹波布もいーっぱい、見せていただきました。
沢山の良いお話を聞かせていただき、
兵庫民芸の会報や、
金子貫道さんの息子さんの文章のコピーまでいただきました。
でも、私が一番感動したのは、
座らせていただいた、笹倉氏の作品、椅子の
「座っている感じさえ忘れる座りここち」でした!
これが、民芸かあ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
これは、無理だ!
こんな、作品は一生かかっても私には作れない!
優しい奥様に見送っていただき、
(奥様の大変さと偉大さも痛感!)
感動と落ち込みが同時に出入りする複雑な胸の内と、
ピリピリ痛い腰を抱えて・・・・
私ときたら・・・・・
「古時計」の大きなオムライスをたいらげたのでした。
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