今でも、一応、しまぬきを温めたい思いはあるんです。
頭のなかでは次のスカーフ、その次の帯、そして・・・
その又次の「しまぬき」まで決まっているんです。
ああ!情けない!
身体はついてきません!
それでも雨でない日は
散歩に出ては、春を待っています。
春隣ナズナ空向き2ミリ花
梅一輪一輪だけの暖かさ アハハ!
幸せの予感今年も鳶が舞う
この句、ずいぶん前につくりました。
自分では気に入っていたのですが
そのすぐ後、娘が孫を連れて
逃げ帰ってきました!
以来、鳶が舞うのは嫌いです。
あらあ!黄水仙にも!春がきた!
そろそろ私の織りも思いだけでなく
動き出さなくては・・・・。
ちなみに娘は元気なアラフォー女子してます。