しまぬきを温めて 丹波布を織る

丹波の山奥、昔々の織物を温め(おさらいするの意味)ていきたいおばちゃんの織り物語

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♪は~るが来た♪

2015年03月09日 10時26分11秒 | しまぬきへのおもい

今でも、一応、しまぬきを温めたい思いはあるんです。

頭のなかでは次のスカーフ、その次の帯、そして・・・

その又次の「しまぬき」まで決まっているんです。

ああ!情けない!

身体はついてきません!

 

それでも雨でない日は

散歩に出ては、春を待っています。

春隣ナズナ空向き2ミリ花

梅一輪一輪だけの暖かさ   アハハ!

幸せの予感今年も鳶が舞う

この句、ずいぶん前につくりました。

自分では気に入っていたのですが

そのすぐ後、娘が孫を連れて

逃げ帰ってきました!

以来、鳶が舞うのは嫌いです。

 

あらあ!黄水仙にも!春がきた!

そろそろ私の織りも思いだけでなく

動き出さなくては・・・・。

ちなみに娘は元気なアラフォー女子してます。