A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

7月10日(木)のつぶやき

2014年07月11日 01時45分22秒 | 既刊本

私は神を信仰する人を卑下したり、蔑んだりしたことは一回もない。しかし私自身は神と云う偶像を信じる気は起きない。私は徹頭徹尾個人主義であり、神と云う神聖なものに縋りも頼ったりもしない。けれども神と云う存在があるとすれば、それは現今の神の創造のまた想像を行くであろう。


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中学生以降自分より成績が圧倒的に悪い人物がいたとしてもその人物の身近に依りその発言を聞いていると、この人物に自分が勝つことはできるのであろうか?と云う素朴な疑問が湧いてくる時があるであろう。その様な場合その人物の内奥の一端を知ることができる。だが後年その人物が如何物であったか知る



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