さて、早くも連載第4回。
4,5年前の自分だったらここまで形になるのに数ヶ月はかかっていたと思います。
ここで禁断のテクニック。
左手首はドム用のハイデティールマニピュレーターを加工してポリパテで複製したもの。
精度は落ちるものの雰囲気が断然良くなります。
頭を悩ませたスネの動力パイプは、頭部の動力パイプを流用することに。
材質がやわらかいので何とかなりました。
MGでRシリーズは太ももに燃料タンクが増設されたことが明文化されたので、ポリパテでボリュームアップ。
可動も考えるとクリアランスが厳しいので、股関節の軸を前に1ミリ移動。
太ももの股関節の穴も前から見たときにかなり目立つので、ポリパテで前半部分を生めてやります。
ザクⅡのものを使う場合はする必要なし。
さて、これで06-Rの基本的な形状出しは終わってしまいました!
早かったなオイ!
これからは重箱の隅をつつくような面倒な作業が残っています。
やってることが細かい割りに画像が増えそうなので、黒い三連星機はこれで一区切りつけようと思います。
次回からは白狼の06-R1Aと赤い稲妻の06-R2専用の改造ポイントを紹介していこうかと思います。
いや、新たに素体のHGUCを買うのはさすがにきついので完成は目指しませんが…。
お楽しみに!
がんばってください~☆
いろんな機構を見ておくと意外なところで役に立つものです。
がんばりますー。
白狼の06-R1Aのポイントは右肩とフロントアーマーですよね?
期待してます。
お待ちくださいませ。