(#゜Д゜)<・;'五十本目ぇぇぇええええぇええ!!!!
みなさまこんにちわ、GW最終日いかがお過ごしでしょうか。一刀貫です。私の挑戦記も、今回で五十本目。厚顔無恥な記事を書き続けるのって、結構精神的に辛いもんがあるんですよ!でも皆さんに支えて頂きながら、ここまでやってこられました。ええもうきっとそれこそ50本ほどお祝いのコメントがずらーりと並んだり!は絶対にしないとは思いますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします(笑。
さて昨日も稽古でしたね。実は剣道初めて1年半、昨夜初めて「左手を使う」という事の意味が分かったような気がしました。たった一度でしたが、左手で押し込むような感じ、で面が打てたのです。・・・一回だけですが。それでこれがまた、何かいい感じだったんですよ。自分でいうのもなんですけど、体が正面にぐっと出たように感じました。・・・一回だけですけどねw。
それと昨夜は、久々に先生方の模範試合をたくさん見せて頂きました。ホントに毎回、勉強になります。息子が剣道をしていた事もあり、僕も長い事剣道の試合を見てはきましたが。昨夜初めて、「模範試合」の意味が分かったように思いました。模範試合に勝ち負けはありません。試合に勝ち負けは付き物で、それももちろんとても大事。でも、それだけじゃないって事をまた改めて感じました。先生方の試合は、美しいですね。格好いいです。剣道の技術を学べるだけではなく、高い次元での技と技のぶつかり合い、一瞬の気の交差は、感動的に美しいと感じました。剣道は、こうでなくちゃと感じたのでした。
「結果、勝てばいい」もアリでしょう。「なんだかんだ言って負けたんじゃ意味がない」かもしれません。でも先生方の模範試合を見ていると、やはりそれだけではないのだなあと思いました。やはり美しく、格好良くなきゃ!これぞ、剣士!
前回の記事に、やままささんからコメントを頂きました。
「返し胴を綺麗に打たれるような面が打てたことをよしとする」
なるっほどーーー!と思いましたね。こちらが綺麗な剣道をするから、お相手もまた綺麗な技が出せる。こちらがヘボなら、相手も綺麗な剣道が出来ない。そういう次元の高い技、気、の応酬で「素晴らしい試合」が生まれるんですね。
昨夜の稽古の帰り道、K前さんが言いました。「やままささんとの立ち合いは、すごくやりやすいんですよー」って。あー、これだなあと思いました。相手が良い剣道をできる、剣道。やままささんお名前の通り、素晴らしく正々堂々で格好いい剣道をなさいます、さすがです。
ちびっ子たちも、先生方の試合をようく見てみてください。その技を今マネようとしなくてもいいし精神性がどうとかも今はいいです。ただ、格好いいなあ美しいなあと、一刀貫と一緒に感動しましょう(←同レベル。
それと先生方のご指導はもちろん、上に書いたような、ちょっとした言葉にもとても興味深くて勉強になることがたくさんありますよ。それを聞かないのはもったいない!せっかくですから、耳を傾けてみましょう。んで一刀貫と一緒に、また頑張りましょうね!
・・・と、50本目のワタクシはエラそうにのたまっております失礼いたしました。さて100本目の私がまたエラそうに吹きまくっているかそれともシュンとしているか、はたまた今日の言葉に顔を真っ赤にしているかは、こうご期待、という事でw。ぬははは。
明かるく楽しく元気よく!
ぜひ私たちと一緒に、気持ち良い汗をかいてみませんか!
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