自宅リノベーション計画

都城市【株式会社きになる】の前田健二です。




昨日は、自宅をリノベーションするために、
宮崎市内の設計士さんが提案資料を持って
打合せを行いました。





我が家は、昭和５６年築の築後３６年経過
した中古住宅を１５年前に購入して、それ
をリフォームして住み始めたのですが、や
はり築年数によるものなのか、天井には雨
漏りの跡がポツリポツリと見つかり、流石
に屋根のやり替えをするか、売却して他の
物件を購入するか迷っていた状態。





１５年前にリフォームした内容が・・・。




・外壁、屋根塗装
・室内壁紙張替（全室）
・キッチン入替
・トイレ便座→ウォシュレット新設
・洗面所入替
・床張替（全室）
・庭整備
・カーポート新設
・玄関土間やり替え
・畳張替
・障子張替
・ウッドデッキ新設




といった感じで、やはり１５年経過すると・・・。



・外壁塗装がとれて、ほぼ下地が見え始めている。
・壁紙は昨年自分で張り替えたものの、やはり素人
　工事により、継手がバレバレ。
・キッチンは外装の劣化
・ウォシュレットは作動不良

他の部分は経年劣化程度ではあるものの、子供達が
つけたキズが多数存在・・・。



当初の選択肢は・・・。

①別な場所に土地を購入して新築建築
②建売があれば購入
③中古を購入して同じようにリフォーム
④今の建物を解体して、新築
⑤今の建物をリフォームする。
⑥今の建物を建築家でフルリノベーションする。



そして、色々と悩んだ結果⑥に決定。



多分建設費用としては、新築が建築できる位の
予算になりますが、仮に同じ予算を使うのであ
れば、自分たちの想いを表現してくれる建築の
専門家に頼むのが一番よいと思っているて、実
際提案をしていただいたプランは、思いを建物
で実現できる間取に大きく変更。




これから、もっと細かい打合せを行って、古い
物件でも、専門家とコラボレートすると本当に
ステキな物件が生み出せるサンプル物件として
、自分の家を楽しみながら、リノベーションし
ていく予定。




最終的に完了した時には、本ブログでプロセス
やなやんだこと、かかった費用などはＵＰして
なにかの参考になればと思ってます。




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