きになるぶろぐ

都城市で不動産売買専門の「株式会社きになる」 代表の前田です。きになることをだらだらと書いていこうかと。

深い学びがありました

2016-02-05 08:05:22 | きになるとこ
都城市【株式会社きになる】の前田です。


さて、本日は東京研修編2日目。


前日の、最終最後の肉が余計だったのか
胃が痛くなりかけてると思いつつ、目が
醒めて、時計を見たら・・・ゴゼンゴジ。



眼を閉じて、寝ようと思いつつもネレナイ。



仕方なく、あれこれしていたのですが、
そんな中、見入ってしまったものが・・・。



ターミネーター3・・・。



結局、最後まで見終わって時計を見たら
午前8時前・・・。



結局身支度していたら、あっという間に
研修の開始時間まで15分とない、急い
でホテルをチェックアウトして、会場へ
向かい、本日も最前列をゲット!



その後、前日の内容に更に付加した充実
した内容で午前中にて研修も終了。



不動産投資物件の売買契約で、調査不足
によるトラブルや、それを避けるための
特約条項、リーガルチェックなど、本当
に先進的な研修でした。
住居用不動産売買契約書をそのまま利用
することの、重大なリスクと、表示必須
の項目など、しっかりとした裏付けの上
で取引を行う重要性を改めて認識しまし
た。



ちなみにちょっとだけ例を挙げると
住居用の契約書に記載してある一文に


・売主は、本物件の所有権等移転の
時期までに、抵当権等の担保権及び
賃借権等の用益権その他買主の権利
行使を阻害する一切の負担を消除する。


って条文・・・。


これアパートなどに入っている入居者は
登記の無い賃借権であり、条文だと負担を
消除しなきゃいけないので、もしこの文を
残していたら、取引後に買主さんが契約通
りに賃借権を消除してください、なんて
言って来たら、不動産として立退き手続き
が発生する可能性も・・・。



オソルベシ・・・。



ただ、利益重視でしっかりとした裏付けの
無い状態で契約する不動産はこれから、痛
い目にあう可能性も・・・。



今回の研修で、開催された理事長さんに、
解らないことがあったら、いつでも連絡下
さい。と心強いお言葉もいただいたので、
今後の契約にしっかり生かして、売主様・
買主様に誠実な取引ができる様に、これか
らも日々研鑽を行って参ります!!



っと、真面目な感じはこれくらいで、研修
後は、移動→空港着→昼食→出立→宮崎着
といった感じで、とくに普通に帰ってきま
した。




ただ、前日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射
する可能性!?みたいなニュースを見てい
たので、飛行中はちょっとどきどきしてま
したが・・・。

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