旅と映画と人生と♪

旅したところと観た映画
そして時には人生を・・・

冬の箱根 2009.1月 その2

2009-08-24 | お出かけ


乙女峠にあるふじみ茶屋





ここは富士山の絶景ビューポイント


茶屋の前の道路からも



後ろの山をちょこっと登った高台の展望台からも



見事な富士山が眺められます




そこに据え付けられていますのが≪乙女の鐘≫
この鐘をつくと幸せを呼ぶと言われているそうで

「乙女の・・・」というところがちょっと気になりましが
一応、ついてみました








冬の箱根 2009.1月 その1

2009-08-17 | お出かけ




箱根には何度も行ってますが
冬に行ったのは初めてかもしれない



冬の箱根もなかなかです





仙石原にあるポーラ美術館
環境・景観保護の観点から、美術館の建物はその主要部分が地下に構築されています



やっていたのは佐伯祐三展






途中で立ち寄った御殿場高原時之栖のイルミネーション
上が点灯前、下が点灯後





2009年に読んだ本 その5

2009-08-01 | 読書
今年の夏は、諸事情により、
引きこもり・・・巣篭もり状態
雑事を終え、
冷房の効いた部屋でコーヒーを飲みながら
そしてCDを聴きながら
読書するのが至福のとき


『盗作』 伊藤たかみ
『小学5年生』  重松清
『13階段』  高野和明
『夜明けの街で』 東野圭吾


自殺した親友が残したフロッピーと彼の名を使って僕は作家になった。ある日突然何も書けなくなった僕は、彼が生きているのかと疑い、死の真相を追い始める。生と死のパラレルワールドを潜りぬけて神を殺す小説家の物語。十歳もしくは十一歳。男子。意外とおとなで、やっぱり子ども。人生で大事なものは、みんな、この季節にあった。笑顔と涙の少年物語、全17編。



無実の死刑因を救い出せ。期限は3ヵ月、報酬は1000万円。喧嘩で人を殺し仮釈放中の青年と、犯罪者の矯正に絶望した刑務官。彼らに持ちかけられた仕事は、記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすことだった。第47回江戸川乱歩賞受賞作。幸福な家庭で起きた殺人事件。まもなく時効を迎える。僕はその容疑者と不倫の恋に堕ちた―。