会津若松城

長岡の花火鑑賞した後

最後に寄ったのが

会津若松城

別名　鶴ヶ城ともいいます









幕末の戊辰戦争や白虎隊の悲劇で知られる、会津若松城

国内唯一の赤煉瓦の天守閣だそうで

白壁と赤瓦のコントラストがとても綺麗です

彌彦神社

今年の夏、長岡に花火を見に行ったのですが
その道中、いくつか観光しました
まずは

越後一宮 彌彦神社（新潟県西蒲原郡）




第十代崇神天皇の御代（御在位：紀元前97～30年）に
第六嗣（天香山命より七代）建諸隅命が勅を奉じて社殿を造営して以来
御歴代の天皇の勅による社殿修造がなされています
創建から2400年以上の歴史を有するとされ、
日本最古の万葉集にも詠われている
由緒ある神社です









新潟一のパワースポットだとか
厳かで神々しい
歩いているだけで心洗われるような

長岡の花火大会

長岡の花火を見てきました
スケールの大きさ、美しさ、技術力
流石　素晴らしく　感動しました
空をキャンバスとしたアートです





でも
長岡の花火大会は
昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々の慰霊と
長岡の復興を願って開催された
「長岡復興祭」が起源
ですから
長岡の花火大会は、慰霊と復興　平和への祈りを込めた大会なのです

プログラムの冒頭では「白菊」という白一色の花火が3発打ち上げられます
(現在は「慰霊と平和への祈り」10号3発という名称)