スコットランド旅行記 その13

エディンバラ城

キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞で、エディンバラのシンボルです

城門



セント・マーガレット教会堂　エディンバラ城内で最も古い建物　⒓世紀にに建てれたとか



内部です



モンス・メグ。超重砲クラスの中世の射石砲です
15世紀のもの。
ちょっと近すぎました／(-_-)＼






エディンバラ城からの眺めがすばらしい
エディンバラの街並みが一望できます










１９５０年から続く、スコットランドの軍楽祭『ロイヤル・エディンバラ・ミリタリー・タトゥー』







ライトアップされたエディンバラ城のエスプラナード広場を
タータンチェックのキルトを身につけた兵士たちが、
バグパイプの音色とともに整然と行進します
「タトゥー」は「刺青（tattoo）」ではなく、軍隊の「帰営ラッパ（tattoo）」のこと



他国の軍楽隊も参加しますが

なんと

日本の「陸上自衛隊中央音楽隊」が初参加







「和太鼓」や「ほら貝」を使った演奏のほか、
スコットランド民謡「アニーローリー」を
着物姿の女性ボーカルが独唱　

和の演出で大盛り上がり

あっという間の2時間でした

20万人以上の観光客が押し寄せるので
帰りは大混雑で
待機しているバスのところに行くまでが大変でした

スコットランド旅行記 その12

スコットランドの首都エディンバラ











美しい街並みが、世界遺産に登録されています
エディンバラ国際フェスティバル開催中だったので
街中人で溢れかえってました


国立スコットランド美術館



ジェナーズ



老舗デパートです

カールトンヒル
市の中心部にある小高い丘
市街地が一望できます




彼方に見えるのはリース港かな

　


ナショナルモニュメント。
19世紀初頭に、ナポレオン戦争で戦死した兵士を追悼するために建てられたが
予算がなくて建設途中のまま現在に至るらしい

カップルの絶好の撮影スポットかも

スコットランド旅行記 その11

映画「ダ・ヴィンチ・コード」のラストシーンで使われたロスリン礼拝堂



　　

残年ながら
室内は撮影禁止



ところで
イングランド　スコットランドのホテルの部屋に必ずあるのが
アイロンとアイロン台



さすが、
おしゃれな英国人には
必要アイテムなんですね

スコットランド旅行記 その10

14世紀まで重要な軍事拠点だったスターリング城



その後、スチャアート王家の宮殿に
現存する建物のほとんどは15世紀以降のもの



下の写真は建てられた当時の色を再現したもの



それぞれの部屋の天井が美しい

　

右の写真はスターリング・ヘッズと呼ばれる円形の木彫絵画


部屋の壁にはタベストリー
壁に掛けることで寒さしのぎの意味合いもあるとか



築城当初より礼拝の場となってきたと考えられているチャペル・ロイヤル



盛大な祝宴が催されたグレートホール(Great Hall)。



スコットランドで建設された最大の大広間。



キャッスル・ヒルと呼ばれる火山性のでこぼこした岩の上に城が建ち、
三方をけわしい断崖に囲まれてます
防御のためですが
今では街全体が見渡せて絶景です









この日のホテルはリビングストン

スコットランド旅行記 その9

ゴルフ発祥の地セント・アンドリュース






見学はしませんでしたが
スコットランドで最も古いセント・アンドリュース大学がります
ウィリアム王子が卒業しました
ここでキャサリン姫と知り合ったのですね




海を望むオールドコース










世界で最も古いコース
クラブ会員以外の一般客にも解放されてますが
予約でいっぱいでなかなかプレーはできないようで
勿論　
他にもたくさんのコースがあります



18番ホール名物の「スウィルカン・ブリッジ」


そしてランチは











お庭も綺麗！