2010年に読んだ本 その9 2010-12-22 | 読書 今年もあと僅かとなりました 今年は何冊本を読んだでしょうか その中でしっかり覚えていられるのは何冊でしょうか 今年の夏は白川郷、高山の方を旅したのですが その後図書館で偶然手にした本が2冊もその地域を舞台とした物語でした 一つは「瀑流」 飛騨高山にある荘川のダム建設の実話を元にしたお話 一つは「もう一度会いたい」 おじいさんの思い出の地がその地域 なんか因縁を感じました 「円満退社」江上剛 「もう一度会いたい」小杉健治 「夫の息子」藤堂志津子 「思い出コロッケ」諸田玲子