passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

昨日の血液検査結果、正式な結果が出る、追加で血液検査

2022-06-09 | 診察・経過観察・検査

体がだるくて更新するのもしんどい。
結果もあり得ない数字。
私の体どうにかなっちゃっのかな。
ぱぱもこんな数字見たことないと言う。
抗がん剤にやられた。
 
久しぶりに温熱に行ったけど、
怪しいんだよね。
 
体は暖めるのはいいけど、
疲れた😣💦⤵️
 
多分もう治らないし、
パパも覚悟決めたみたい。
 
左胸上に違和感。
骨転移か?
もう何があってもおかしくない。
 
肺転移大きくなってるのかな?
呼吸すると苦しいんだ。
パパともう少し遊びたいな。
 
癌がわかり、
東京の専門病院で
4型スキルスと言われたときと同じ気持ち。
 
春にわかり
秋まで生きれないと思った。

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6/8
今日が一番しんどい。
東京の友人と長話、それがどんなに癒されたか?


好中球が10%で210しかない。
それで余計しんどいのか。
 
癌マーカも6日前より⤵️。
CA19-9に限っては40ほども下がっている。
これにはからくりがあるようですが、一気に急上昇でないからとりあえず安心です。
 
CA19-9は、膵臓がん、胆管がん、胆嚢がんで80~90%、胃がん、大腸がんで30~50%の陽性率を示し、消化器系癌の腫瘍マーカーとして広く使用されています。 CA19-9は、AFP、CEAのように単一分子と異なり、分子量の違う複数の巨大な糖蛋白分子です。低・中・高の分子量にどれだけ反応するかは、測定試薬で異なるため、測定値乖離の大きな原因となっています。 CA19-9の測定試薬は、化学発光法が主流になっていますが、測定試薬によって低分子量抗原と高分子量抗原の反応速度に差があり要因の一つと推測されています。 健常人の分子サイズは通常低分子ですが、がん患者では高分子、良性疾患では低分子と高分子が混在していると報告されています。 また、患者検体中にHAMA(Human Anti Mouse Antibody)が存在している場合、偽高値になることがあります。各測定試薬メーカーでHAMAの影響を回避するように努力がなされていますが、完全にはなくなっていません。それ以外にも使用しているモノクローナル抗体の違いも要因の一つと報告されています。 〈参考〉 ・長田誠.他;Medical Technology vol.46 No.6より
 
6/9
朝イチで血液検査。
うちですぐ結果のでるものと、業者経由のやつ。
白血球は上がってて4300,
好中球は20%だから、860
そして、今日は移動日。
自転車とか、小さなソファー送りました。
 
形は整いつつあるけど、
これが在宅緩和にならなければね。
抗がん剤も肺のラジオ波の治療のためなのに、
腫瘍の大きさが変わらないとしても
癌マーカが右上がりなので
局所療法は断られる可能性
大らしいしね。
 
肺にたくさんの転移がなければね。