Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

そうだったのか!!

2006-08-03 08:48:34 | 日々不精進
計算機の気になるアソコ | エキサイトニュース

 以下のような計算を電卓でやろうとすると「どうしようかな」と迷います。
例) 600*2+120*4
もちろんこの程度なら暗算で問題ありませんが(答えは1680)これが複雑になったりすると・・・。
ちなみに素直に電卓でやろうとすると以下のようになってしまいます。
(600*2+120)*4=5280

 これを電卓で実現するためには、普段使わない(?)M+やMRというボタンを使うそうです。
つまり以下のようにボタンを押していくと・・・。
600*2 ->「M+(メモリープラス)」-> 120*4 ->「M+」->「MR(メモリーリコール)」
1680と表示されます。


 今更ながら「電卓ですげぇ」とか思った情報系人間(^^;
上記サイトでのカシオ広報担当者さんは以下のように言っております。
「どうしても皆さん、計算機の説明書は読まないんですよね(苦笑)」
・・・おっしゃるとおりです(笑)。