大いなる陰謀を見て～。

もう終わるよ～って、危機感のもと、行ってまいりました。
ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープとトム・クルーズ
のポスターの緊迫感に押され気味でみました・・・。

映画と、登場人物たちのメッセージが強くて、なんだか元気
吸い取られてしまいました。
それぞれの信念が語られて、それに伴う目を覆うような現実。
疲れてしまいました。

そんなに話題にならなかったし、というか、大物スターが
看板のように出演しているわりには、来日プロモーション等
がなかった？からかな？
あっというまに終わってしまうし、あんまり・・・なのかなぁって。

でもね、生きること、政治のこと、社会のこと、そして自分との
関わりと自分ができることとすべきこと。
日本人には真似のできないあつさや、信念、とっても響いたし、
でも、強すぎて強すぎて、痛かったです。
元気なくなってしまったです。

将来を見据えていて、未来明るい学生が、自分の力信じて、変わる
ものを信じて選んだ道が、やっぱり戦争っていやです。
大事な大事な、命が犠牲になるのは、とってもつらいです。
これが現実なんですか？