安藤忠雄 「美しい民族性を取り戻す」

人間として、安藤忠雄を尊敬している。記憶に残しておきたいことをメモ。その２。

明日へ────。「成長信仰」後の日本

「世界一速いクルマをつくる」という夢を掲げ、地方の小さな町工場を世界的な大企業に育てた本田宗一郎さんのように、人が考えもつかない、凄いことに挑戦しようとする心が必要です。
「挑戦が道をひらく」のです。
誰かがやってくれるだろう、という甘い考えは捨てなければいけません。こういう時こそ、ひとりひとりが自分に何ができるのかを自らに問わなければなりません。

昨日の続き。本当はまとめて投稿したかったけど、書きためておいて順番に。
いつもながら、パワーを感じる。こんな世の中で大企業に勤められるだけで幸せなのに、やりたいことにどんどんチャレンジさせてもらえるのは、とても幸せなこと。本当にもったいないことは、掲げる「夢」がないこと。たぶん、どのようなことでも実行できる力はあるし、かなりの大きな投資する余力もある。何でもできる環境。でも、「夢」がないと、何も動かせない。何も変えられない。
実行力だけでは、何の役にも立たない。誰かが進むべき道をしめしてくれるだろう、そういった甘い考えが会社を支配している。一つの会社だけじゃない。日本全体にいえることかもしれない。いま、必要とされているのは、進むべき道をしめすこと。それが誰もが具体的にイメージできるような「ビジョン」に落としこむこと。そうすれば、あとは実行するのみ（それは得意）。

一人ひとりが「ビジョナリー」にならなければ、というのが記憶に残しておきたいこと。

男性が「この子はいい奥さんになりそうだな」と思うポイント

だいたい合っているなぁと思う。彼女にして連れ回したい女性と奥さんにしたい女性は違うからね。

男性が「この子はいい奥さんになりそうだな」と思うポイント

男性が女性に家庭的な印象を持つときや、「この人はいい奥さんになりそうだな」と思うポイントって何なのでしょうか？

■「経済観念がしっかりしている」（30歳／公務員）
「反面、稼ぎに見合わないブランド品をたくさん身につけていたり、贅沢な食事ばかり好む女性には、華やかだけど家庭的なイメージは持ちません」
婚活中には、合コンなど出会いの場にブランド品で身を固めて出陣するのはNGなのかも？

■「よく笑っていて、包容力がある子」（34歳／コンサル）
「相手のダメな部分も受け入れて、小さなことで目くじらたてず、明るく笑って過ごす力が結婚には必要な気がするので」
既婚男性から、「居心地がよかったから結婚した」という話を聞いたことがあります。笑顔や包容力は、相手にとって居心地のいい空間を作るのに必要な部分かもしれないですね。

■「社交的で、賢く聡明」（28歳／自営）
「僕の家族や古いお客さんとも仲よくできる社交性と、家業を任せられる賢さ、聡明さが必要」

「いい奥さんになりそう」と男性が感じるポイントは、外見など表面的なものでなく、内面の部分に意見が集中。上に挙がった意見、家庭を築くためにはどれもこれもある程度は必要な能力である気がするのですが、みなさんはどう思いますか？

華やかさよりも、堅実さ。（良い意味で）緊張感を持って気遣いをせずに済み、安心して日々の生活をおくることができる環境をつくってくれる女性。外で活躍する男性を支えてくれる「あげまん」の奥さん。いろいろあると思うけど、個人的な上位３つは、これかなぁと思う。