金剛山への道すがら「アカバナユウゲショウ」(赤花夕化粧)
が咲いていました。
夕化粧とは、なんとも艶っぽい名ですが、南アメリカ原産の外来種。
明治時代に観賞用として日本に入ってきたそうですが、
今では野生化し、日本全国で見られるそうですよ。
アカバナユウゲショウ(アカバナ科)
花期5~9月。多年草。
夕方に花を咲かせるので、この名がついたようですが、
昼間でも咲いていることがあります。
白花もあるそうですが、シロバナユウゲショウとは言わず、
アカバナユウゲショウのままだそうです。
フタリシズカ(センリョウ科)
サイハイラン(ラン科)
このサイハイランも、間もなく開花!
クサフジ(マメ科)
ミヤマナルコユリ(ユリ科)
ツリバナ(ニシキギ科)
ウツボグサ(シソ科)
アメリカフウド(フウロソウ科)
北アメリカ原産の帰化植物。
どちらかと言うと、花よりも葉の方が個性的。
花が終わると、葉が真っ赤に染まり、
とても綺麗ですよ。
マタタビ(マタタビ科)
花の咲くころ、葉が白くなるので、遠くからでも
「マタタビや!」と、すぐに分かります。
白くなった葉は、また緑に戻ります。
ユキノシタ(ユキノシタ科)
まだ早いと思いながらも、イナモリソウの様子を
見に行ってきました。
この一株は早くも開花が始まっていましたが、
全体的には例年通り、
6月に入ってからになりそうです。
赤阪の棚田の様子を少し、、、。
メーンになる棚田を含め、動きが出てきました。
この週末、土・日曜日頃から田植えが本格的に
始まりそうです。
(2016・5・25)
いつも開花の情報を有り難うございます(*^▽^*)
気の早いイナモリソウが1輪、本格的な開花が待ち遠しいです(*^▽^)/★*☆♪
サイハイランも気になりますけど、、、
山歩きか、花徘徊にするかの選択に迷います。
きょうも2カ所ほど見てきました。
どちらも6~10本ほどが重なり合って咲いていました。
山歩きか花か、どちらか一つに絞らないと、中途半端になりますよ。、