夏の夜、あまり人々に知られる事
なく、ひっそりと、真っ白いレース
状の花を咲かせる、カラスウリ。
今年も神秘的な開花の模様を、
見に行って来ました。
カラスウリ(ウリ科)
開花が始まるのは、夕暮れから日
没にかけて。花は短い時間で、全
開しますが、翌朝には萎れてしま
う、一夜花。
毎年思うのですが、あの細い糸、
よくもつれないものだと、、、
翌早朝、花の形が崩れ始めます。が、、、
最終的にはこのように、きちっと
した形に、収まりました。
でもなんで、こんな事が出来るん
やろか? 不思議やなあ。
熱帯夜のひと時、驚き、桃の木、
カラスウリでした、、、
オオヤマサギソウ(ラン科)
イヌビワ(クワ科)
ヤマシャクヤクの果実(ボタン科)
ツユクサ(ツユクサ科)
双子ちゃんも。
キンミズヒキ(バラ科)
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
ゲンノショウコ白花種
メマツヨイグサ(アカバナ科)
カラスビシャクの果実
(サトイモ科)
アップで
アメリカイヌホオズキ(ナス科)
コマツナギ(マメ科)
アカバナ(アカバナ科)
ノカンゾウ(ススキノキ科)
朝咲き、夕方にはしぼんでしまう、
1日花。
アキカラマツ(キンポウゲ科)
センニンソウ(キンポウゲ科)
ベニバナボロギク(キク科)
ヤマノイモ(ヤマノイモ科)
クサアジサイ(アジサイ科)