お待たせしました。園地の
カタクリの開花が始まりまし
たよ!
今、一番咲いているのは
「四季の谷」です。
まだまだ蕾がたくさんあり、
これから本番を迎えます。
頂上付近のカタクリは花芽が
出始めたばかりで、こちらは
もう少し日時が必要ですが、
間もなく金剛山でカタクリ嬢
の大合唱が始まります。
カタクリ(ユリ科)
同じく園地の
キクザキイチリンソウ
(キンポウゲ科)
キケマン(ケシ科)
シュンラン(ラン科)
ニリンソウ(キンポウゲ科)
この2株だけが開花寸前!
ヤワゲフウロ(フウロソウ科)
ニッコウネコノメソウ
(ユキノシタ科)
アザミ(キク科)
ユキザサ(ユリ科)
キランソウ(シソ科)
これはミソサザイの巣です。
ミソサザイの雄は、苔を使っ
て2~3つ巣を作り、雌を誘
います。雌が気に入った巣
が繁殖に使われます。
ただ巣の外側は雄が作りま
すが、内部は雌が仕上げま
す。一夫多妻。
巣作り用の苔を集める
ミソサザイ。
ミソサザイ(ミソサザイ科)
全長11㌢ほどで、日本最小の
鳥の一つ。
これもミソサザイの巣。
多くは岩陰や木の根元などに
巣を作りますが、木の枝など
に巣を掛けることもあります。
これは何鳥の巣かな?
杉に大きな穴が。ゲラ系の巣
だと思いますが、、、
しばらく観察してみます。
久し振りにアオゲラに出会え
ました。
残念ながらポジションが悪
く、もうひとつでした。
ヤマザクラ満開!(バス道で)
(2017・4・13)