5月3日からの4連休、計画を練っていた明神平に2泊3日の予定をするが、3日の日は天気が不安定なのと所要もあり金剛山のさくら祭りにも行くことが出来なかった。
今回の机上の絵に書いた計画では初日に大又から和佐羅滝を見て伊勢辻山に登り、明神平でテン泊。
2日目午前中桧塚、午後千石山か赤グラ山ピストンしてテン泊。
3日目伊勢辻山から高見峠、高見山に登ってたかすみ温泉下山。
あくまで予定だが・・・
朝、冷蔵庫にある食料を荷造りしてバックパックとウエストポーチを合わせた重量を計ると18.5kg。
その数字を見ただけで高揚した気分も一気に下がっていった。
富田林駅までバスの始発では予約制の東吉野コミュニティバスには間に合わないので自宅を6時過ぎに出て30分ちょい歩く。
交通手段は近鉄で富田林駅から古市、橿原神宮前、大和八木を乗り換えし榛原で下車。
奈良交通バスで菟田野まで行き、そこから東吉野コミュニティバス(実際はタクシー車両)で大又に9時過ぎに行く。
このタクシー、いやバスは乗車料金200円(メーターは4000円を超えていた)で東吉野村が運営していて村が補助されているようだが、利用者には大いに有難いことで同じ便に5名の予約客がいたので2台に分散したのだった。
朝、富田林駅まで歩いた時点で伊勢辻山に登るルートは思い荷を担いでとても無理やと判断。
それなら林道をゆっくり歩いて行こうと9時15分に大又を出発する。
雨の降りそうな雲が広がり強い風が吹き抜けて寒い中、30分ほど歩いた所で七滝八壺に着いたので滝を見に行くことにする。
この画像の下にも2つ滝があり、水量もかなりあり、清流の四郷川に流れ込んでいた。
大又から歩くこと1時間半ほどでマイカーの駐車地に到着、行動食を摂って一息入れていると3人パーティが下って来られて様子を伺うと、昨夜は寒かったとのことだった。
15分ほど歩いて登山届ポストのある取りつきに到着。
登山届は大又の笹野神社前にもあるので、そちらに提出済み。
そこからしばらく詰めて明神谷に足を滑らせないように何度か渡渉する。
このルートは昨年9月大又から薊岳に登った下山ルートで歩いていたので要所要所の記憶が残っていた。
やがて明神の滝に12時過ぎに着いたので、バックパックを下ろして間近へ見に行くことにする。
滝周辺ではイチリンソウをはじめいろんな花が咲いていた。
明神滝から谷筋を離れて登り上げて行くと後方に青空に映える薊岳も見えだす。
やがてバイケイソウが見え始めオオカメノキ?の白い花が見え出すと目的地はあとわずか。
冷たい風が吹き抜けるあしび山荘前に13時20分到着した。
青空が広がっていて来て良かったなあとしみじみ感じいる。
流石連休中ということもあり多くのテントが林の中に設営されていた。
あしび山荘前辺りは風が強くて夜寒そうなので林の中の平らな場所を探して張る。
水を汲んだり、持ってきたキュウリやトマト、ちくわをあてにワンカップ焼酎を飲んでほろ酔い気分。
そらあ、こんなん持って来たら重なるわなあと思うが楽しみの一つなので仕方ない。
ハンバーグを湯煎して晩御飯を食べ終えると、陽が沈み寒さが一気に来たので持ってきたダウンやレインウエアを着込んでシュラフに潜り込んで初日を終えたのだった。
今回の机上の絵に書いた計画では初日に大又から和佐羅滝を見て伊勢辻山に登り、明神平でテン泊。
2日目午前中桧塚、午後千石山か赤グラ山ピストンしてテン泊。
3日目伊勢辻山から高見峠、高見山に登ってたかすみ温泉下山。
あくまで予定だが・・・
朝、冷蔵庫にある食料を荷造りしてバックパックとウエストポーチを合わせた重量を計ると18.5kg。
その数字を見ただけで高揚した気分も一気に下がっていった。
富田林駅までバスの始発では予約制の東吉野コミュニティバスには間に合わないので自宅を6時過ぎに出て30分ちょい歩く。
交通手段は近鉄で富田林駅から古市、橿原神宮前、大和八木を乗り換えし榛原で下車。
奈良交通バスで菟田野まで行き、そこから東吉野コミュニティバス(実際はタクシー車両)で大又に9時過ぎに行く。
このタクシー、いやバスは乗車料金200円(メーターは4000円を超えていた)で東吉野村が運営していて村が補助されているようだが、利用者には大いに有難いことで同じ便に5名の予約客がいたので2台に分散したのだった。
朝、富田林駅まで歩いた時点で伊勢辻山に登るルートは思い荷を担いでとても無理やと判断。
それなら林道をゆっくり歩いて行こうと9時15分に大又を出発する。
雨の降りそうな雲が広がり強い風が吹き抜けて寒い中、30分ほど歩いた所で七滝八壺に着いたので滝を見に行くことにする。
この画像の下にも2つ滝があり、水量もかなりあり、清流の四郷川に流れ込んでいた。
大又から歩くこと1時間半ほどでマイカーの駐車地に到着、行動食を摂って一息入れていると3人パーティが下って来られて様子を伺うと、昨夜は寒かったとのことだった。
15分ほど歩いて登山届ポストのある取りつきに到着。
登山届は大又の笹野神社前にもあるので、そちらに提出済み。
そこからしばらく詰めて明神谷に足を滑らせないように何度か渡渉する。
このルートは昨年9月大又から薊岳に登った下山ルートで歩いていたので要所要所の記憶が残っていた。
やがて明神の滝に12時過ぎに着いたので、バックパックを下ろして間近へ見に行くことにする。
滝周辺ではイチリンソウをはじめいろんな花が咲いていた。
明神滝から谷筋を離れて登り上げて行くと後方に青空に映える薊岳も見えだす。
やがてバイケイソウが見え始めオオカメノキ?の白い花が見え出すと目的地はあとわずか。
冷たい風が吹き抜けるあしび山荘前に13時20分到着した。
青空が広がっていて来て良かったなあとしみじみ感じいる。
流石連休中ということもあり多くのテントが林の中に設営されていた。
あしび山荘前辺りは風が強くて夜寒そうなので林の中の平らな場所を探して張る。
水を汲んだり、持ってきたキュウリやトマト、ちくわをあてにワンカップ焼酎を飲んでほろ酔い気分。
そらあ、こんなん持って来たら重なるわなあと思うが楽しみの一つなので仕方ない。
ハンバーグを湯煎して晩御飯を食べ終えると、陽が沈み寒さが一気に来たので持ってきたダウンやレインウエアを着込んでシュラフに潜り込んで初日を終えたのだった。
ゴールデンウィークお休みだったんですね✨
18.5キロのザック(;゚Д゚)!担げるのがスゴいです!!
今の仕事の都合ですが、GWとお盆、そして年末年始だけは連休が取れます!(^^)!
但し、日程が事前にならないと決まらないのでなかなか予定も立てにくいです(^_^;)
8月のカレンダー見ながらどこでテン泊しようか今から悩んでますわ~(^^)