富田林に暮らしていて毎日眺めている山が金剛山と葛城山、そして本日山行した南東方向の
二上山である。
二上山の山行はマイカーには向かないと解説本などに紹介されていたので今まで一度も
登ったことがなかった。
近鉄富田林から古市で乗り換え、二上山駅で下車し、登山道を目指す。
登山道入り口から沢沿いに登るのだが、早朝まで降り続いた雨の影響なのか、涼やかに
流れていて何とも涼感溢れていた。
やがて沢から離れ、登りつめていくとほどなくして何の展望もない雄岳山頂に到着。
休憩もそこそこに雌岳目指して暗部へ下り、やがてトイレのある馬の背に到着。
一気に雌岳山頂へと向かう。
雌岳山頂は奈良側の展望が開けていたので昼食を摂る。
奈良側の展望も晴れていて見渡せたが、葛城山が真南に見えて雄大な山容を見ることが出来た。
休憩後、一旦馬の背に戻り、下山はダイトレのドンヅルボウへ下るルートを選ぶが、往路と違って
距離が長くダイトレの起点となるドンヅルボウに寄るつもりにしていたが、近鉄南大阪線横の
国道に出ると、そこからまた登りで1時間以上かかりそうなので、ドンヅルボウは諦めて、
上の太子駅へ下ることにして、車の往来がそこそこある国道を下った。
写真は下りルート途中の鉄塔の隙間から撮影。
二上山である。
二上山の山行はマイカーには向かないと解説本などに紹介されていたので今まで一度も
登ったことがなかった。
近鉄富田林から古市で乗り換え、二上山駅で下車し、登山道を目指す。
登山道入り口から沢沿いに登るのだが、早朝まで降り続いた雨の影響なのか、涼やかに
流れていて何とも涼感溢れていた。
やがて沢から離れ、登りつめていくとほどなくして何の展望もない雄岳山頂に到着。
休憩もそこそこに雌岳目指して暗部へ下り、やがてトイレのある馬の背に到着。
一気に雌岳山頂へと向かう。
雌岳山頂は奈良側の展望が開けていたので昼食を摂る。
奈良側の展望も晴れていて見渡せたが、葛城山が真南に見えて雄大な山容を見ることが出来た。
休憩後、一旦馬の背に戻り、下山はダイトレのドンヅルボウへ下るルートを選ぶが、往路と違って
距離が長くダイトレの起点となるドンヅルボウに寄るつもりにしていたが、近鉄南大阪線横の
国道に出ると、そこからまた登りで1時間以上かかりそうなので、ドンヅルボウは諦めて、
上の太子駅へ下ることにして、車の往来がそこそこある国道を下った。
写真は下りルート途中の鉄塔の隙間から撮影。
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