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個人的な趣味で長く続いていますが、今回でケミマウルシリーズもおしまいです。 残念！
この旅行で１番訪れたかったところが、このケミマウルでした。
人が肩を寄せ合って、ひたむきに一生懸命生きているその空気感が伝わってきます。
そして、どこか懐かしさも…
私が育った昭和の時代の香りに近いものを感じるんです。 なぜだろう…
こちらは、タバコの看板が付いていて、よろず屋さんのようでした。
壁にあんなに大きなひまわりが描かれていたら、遠くからでも自分の家を見つけられるでしょうね。
こちらも個性的なケシの花。
誰が座ってもよさそうな椅子。
ハラボジやハルモニが集まってひなたぼっこするのかしら…
もっと韓国語が話せたらお仲間に入れてもらいたいところだけれど。
ポップな色使いは、気持ちを明るくしてくれます。
でも屋根が… 韓国は地震がない国なのでこの造りでも大丈夫なのかも。
ケミマウルには、ねこちゃんがたくさんいました。
このひなたぼっこ中のねこちゃんだけは、カメラを向けても逃げませんでした。
それまで何匹に逃げられたやら。
こちらはコスモス？ 菊？ それとも…
狭い階段、お引っ越しのときはどうするんだろう… 頼れるのは、人力のみ？
お布団や洗濯物が干してあったり、庭先にハンアリ （甕） が並んでいたり…
随分下ってきました。
下ったところに 「ケミマウル」 の案内板がありました。
何かで壁画の描かれたお家は、５０軒くらい存在すると読んだ記憶があります。
来てよかった～
ケミマウルのみなさん、お邪魔しました。
次はお昼をいただきにバスに乗って移動します。
お手間ですが…
人気ブログランキングへ 感謝します！
坂があるということは、見晴らしも良いのでなないでしょうか？日本だったっら丘の上などは
たいてい高級住宅街になってますね。
壁画は芸大の学生などに頼んで描いてもらってるのでしょうか？それともその家の住人が自ら？
手作りキムチなんか絶対つくってそうですね。
人に知られると観光地化されてしまうけど、
ここはまだまだ観光化されてなくて素朴で良いですんね。
同じ国の中に、色んな顔を持っていますね。
奥が深いですね、韓国って。
（私の調べた限りなので、間違っていたらごめんなさい）
そう韓国にも坂の上の高級住宅街は存在するんですよ。
そういうところは、ちゃんと広い道路が通されて、自宅の真ん前まで車が乗り付けられます。
タントルネは、道が細い・狭い・住宅密集が特徴だと思います。
壁画は、どこかの建設会社が先頭に立ち、ボランティアの美大生と協力して
描いたと聞きました。
この劣悪な環境で過ごす人達に、少しでも気持ちが明るくなるようにと
計画されたと聞いた覚えがあります。
もう壁画が消されたお家もありますし、再開発の話しも出ているそうなので
この景色を見られるのもあとわずかかもしれませんね。
私たちが訪れたときは、他に観光客らしき人は見当たりませんでしたが、
韓国の方々はカメラを片手にこの町を訪れる方も多いそうです。
魅力がありません。
それに比べ江北は、古い町並みが今でも残っているところが多いですね。
それでもどんどん再開発され、新しいアパートやビルが建ち始めているので
存在するうちに見せてもらっておこうと、いろいろと情報を集めています。
まだまだ魅力的な町はたくさんありますが、一度の訪韓で行かれる所は限られてくるので
次回のお楽しみということで… （笑）
ただし、娘達はあまり興味がないようなので、ひとりでゆっくり散策するのが夢です。 ふふふ
かわいい家ばかりで楽しくなりますね。
先日はお父さんが日本人でお母さんが韓国人のお友達が娘に出来ました。
娘にとってドイツで初めて日本語を話すお友達です。
面白いのはお母さんが日本語が話せるのでドイツ語ではなく日本語で私も会話しているところです。
まだ他にもタントルネは存在するので、再開発の波が押し寄せる前に行ってみたいです。
語学ができる人は、ご本人の努力が１番でしょうが、
それよりも耳が良くて、センスのある方だと思ったりします。
小さな頃からいろんな言語に触れることができ、ヒヨコちゃんは、刺激がたくさんありますね～
やはり直接コミュニケーションがとれるので、話せることは大事だなぁと
韓国から戻るといつも思いつつ、なかなか韓国語は進歩しません。（汗）