しゃかしゃか3人娘との毎日

1人減り2人減り3人いたはずの娘も今は自宅に1人だけ…
お父さんと2人の生活を目の前にして、私なりにもがいています

お家でクリーニング

2009年04月13日 19時07分14秒 | 家事メモ
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今日も暑かったですね~ 

ちょっと動いただけで、じゅわ~っと汗がにじんできます。 

明日からお天気が下り坂だと聞いたので、今日どうしてもしておきたいことが

ありました。

こちら… 


   写真用にぎゅっと間隔を縮めてつるしてありま~す!  乾かないから間隔をあけてね~


冬物コートのクリーニングです。 

クリーニング屋さんに持っていけば、きれいに仕上げてくださいますが、
家は枚数も多いし、すべてお願いしたら大変なことに… 



最近では、ウール100%のものでも水洗いできる便利な洗剤が売られていたり

するので、家ではほとんど自宅で洗ってしまいます。

但し、ものによっては色落ちや縮みの生じるものもあるので注意が必要です。



大体、お洋服を買う時点で、まず自宅で洗濯が可能かどうかを見てから

買うようにしていますし、それほど高価なものも買っていないので、
惜しげもなく洗えちゃうんですけどね。 

そうそう、スーツでも水洗い可のものもありますよね。 私がよく行くアウトレットの

エディーバウアーもすべての製品が洗濯機で丸洗い可なので、愛用しています。

(写真の白の薄手のダウンジャケットがそうですよ~) 

今時の洗濯機なら、ドライのコースがあったりしますものね。 



でも、これは第1弾。 
まだまだ第2、第3弾の予定あり~   そんなんじゃ~終わらない? 

これから梅雨に入る前までに、毛布や細々とした毛糸製品など、

私の冬じまいは続きま~す!


※ 私の趣味は洗濯ではありませんので、あしからず! 


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先週の食費

2009年04月13日 07時59分51秒 | 家事メモ
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昨晩は、町内の役員会があったので、作り置きしておいたおかずで

ちゃちゃっと夕飯です。



約束通り、2号も夕方には高校フェスのボランティア活動から戻り、

1号もバイトから帰ってきて、みんな揃って夕飯をいただくことができました。

炊きたてのご飯とお味噌汁も加わって、しあわせ~



4月2週目の食費を集計しました。

4月5日~11日の第2週分  (私と中高大の娘3人の1日3食)
 
主食:お米                    …     2,980円
副食:おかず・お菓子             …     6,505円
外食:九龍居・丸亀製麺・やっちゃば    …    6,020円
                      合計、15,505円

お米を買ったこと、お花見や体調不良での外食で金額が増えましたね。

今週はお弁当も始まり、おうちご飯でのりきります。



それよりも何よりも、食費以外の支出が大変!

4月は、学用品を買いそろえたり、問題集代、合宿代、通学定期代、

1号(大学)の教科書代と普段は出ていかない支出が多くなります。

1号は、教科書代を自分のバイト代で払うと言いましたが、そんなことより

しっかり単位を取って規定年数で卒業する方に力を注いでもらいたいものです。

こんな厳しい時代、どうやって生き抜いていくかも大学在学中に合わせて考えて

もらわないとね!
                     

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病院嫌いなわけ

2009年04月13日 05時51分29秒 | 日々の出来事
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おはようございます。 

あんまりブログに体調不良と書くものだから滅多に電話を掛けてこないお父さんから

「病院に行ってこい!」 の指令がでました。 
でも、私行きませんよ~     こんどこそ治りましたから。



どうしてここまで病院が嫌いなのか…

小学1年生の冬休みが終わった頃でした。

私は、学校から帰ってくるとランドセルを背負ったまま、玄関先で寝ころぶ日が

2,3日続いたそうです。

その様子を心配した母が近所のかかりつけのお医者さんに私を連れていきました。

診断の結果…



「私には手に負えないないので、紹介状を書くからもっと大きな病院に今すぐ

 連れて行きなさい」



母は、贅沢で普段使ったことのなかったタクシーに私を乗せ、病院に急ぎました。

もちろん緊急入院です。

小児科が空いていなかったので、違う病棟に入りましたが、その後小児科の

同じ年頃の子ども達が入院する4人部屋へ移りました。

完全看護が主義の病院でしたから、小学1年生と言えども母に会えるのは面会時間のみ。



入院の1日はとてつもなく長~く、つまらない日々でした。

毎日そこで過ごしていると、小さな子どもでも子どもなりに分かることが出てきます。

4人部屋にいたお友達が具合が悪くなると、その向かいにある個室に移ります。

何日かすると、そのドアの覗き窓に白い紙が貼られます。

そして数日後、剥がされると次の子が入り…

その部屋から4人部屋に戻ってきた子はいませんでした。

最初その白い紙の意味が理解できませんでしたし、

母に聞いても納得する答えは返ってきませんでした。

しかし、その紙の意味することを分かってしまう日が来るのは、そう遠くありませんでした。



今と違って、昔の病院は薄暗く、ただでさえ重苦しく冷たい雰囲気でした。

その重苦しい中に張り詰めたピーンとした緊張感。

今でも居たたまれない気持ちになります。

生きたいと思ってもそれが叶わなかった彼女達のことを考えると、

今の自分が恥ずかしくなることも…



手術当日に奇跡的な出来事が起き、私の手術は延期され、なくなりました。

今もこうやって元気に生きています。

これも長くなるので、またの機会に…


さぁ月曜日、今週もがんばっていきましょう~ 

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