しゃかしゃか3人娘との毎日(2)

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【鹿港・鹿港龍山寺】台中家族旅⑥2024/5/2

2024年06月19日 | 旅行
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民権路まで出て来たら、ここから 「鹿港老街」 のスタートの

案内の看板が出ていました。

私たちは 『鹿港天后宮』 からスタートしたので

逆だったかな? 更に、そのまま道なりに直進します。



すると、お店がたくさん集まった賑やかな地域に

出て来ましたよ~、地図で見たらここがどうも

『鹿港鎮第一公有零售市場』 のようです。



その後、商店街を通り抜け、民家を通り抜け、

やって来のは 『鹿港龍山寺』

立派な山門が見えてきたので、すぐ分かりました。



あちらこちらにフェンスがあったりして、

どうも部分的に工事中? 修復中? のようですが、

実際作業員の方は見掛けませんでした。

中庭には、樹齢200余年の立派ガジュマルが対に植わっていて

その木の大きさから歴史の古さを感じられます。



このフェンスで囲まれた前殿の後方には神に感謝する

芝居を演じるための舞台が設けられており、

舞台の天井には 「八角井?」 「八卦藻井」 があります。

フェンスの空いていた場所から少し見学させてもらいました。



が全貌を見るのは不可能だったので、

近くに展示してあった画像です。

台湾では、こちらの天井 (八角井) の中では、

保存状態が一番良い最古の作品だとされているそうです。



なぜか 「正殿」 の画像はなく、

その後は 「後殿」 の画像になっていました。

これまで龍山寺周辺の建物は、龍山寺より高く建てることが

禁じられていたので、高い建物はありませんね。



一番奥には立派な庭園がありました。

池の亀たちが甲羅干しをしていて、なんとものどかです。



この提灯のある景色が中華圏と言うか、

台湾らしさを物語っています。



回廊は日陰になっていて、ベンチも置いてあるので

ここだけは気温が違いました。

台湾の夏の気温はとても厳しいので

この時期なら、まだなんとかなりそうです。



太陽の陽が眩しすぎて、なかなか上手く画像が撮れませんでしたが、

木の扉には、立派な画像が描かれてありましたよ。



【鹿港龍山寺】
彰化県鹿港鎮金門街1号

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