金環日食見ました。
日食グラスが1つしか無かった為、家族で回しながらでしたが、凄く綺麗で神秘的でした。
実はテレビやメディアが騒いでいるだけで、実際興味はありませんでした。しかし滅多にない機会なので盛り上がっている家族の乗っかって見て良かったです。次に見れるときは・・・私はこの世にいないらしいです。兎に角朝から貴重な体験が出来ました。
さて話題を変えて。昨日書きました松坂屋名古屋店で催されている『中日いけばな芸術展』へ行ってきました。
日曜日ということもあってか、大変大勢の人出でした。
様々な花が色鮮やかで感動しました。
大勢の方々が出展されてましたが、私の知っている先生の活け花だけ写真を撮ってきました。
石田流御家元
この器?一体どこに発注するのでしょうか?とても大きな作品です。
御家元らしい独創的で斬新な作品とお見受け致しました。
T先生
I先生
M先生
I先生と同じ流派だからでしょうか?作風が良く似ています。
S先生
H先生
一輪活けのようなシンプルな活け花から櫓?のような大掛かりな物を設営したいらっしゃる方まで活け方も千差万別です。
全体を見て回りますと各流派のお生花よりもフラワーアレンジメントの様な現代花が多かったように思います。
華道も奥が深いと感じつつ会場を後へ。
27年ぶりに復活した名古屋栄の歩行者天国へ(松坂屋さんを出るとそこがホコ天です)こちらも凄い人出です。
距離は大津通りの栄交差点から若宮通りまでの間です。日曜日の正午から18時までが車が入れないようにバリケードが置かれています。
子供の頃を思い出して懐かしい記憶が蘇ります。
昨年の試験運用の時は何も無くただ歩くだけで、あまり面白みがありませんでしたが、最近は佐世保バーガーのお店やトルコ料理のお店がでたり、中央分離帯あたりにテーブルセットとアンブレラが置かれたりと、歩くだけでなくホコ天そのものがより楽しめるものとなりました。
新聞によると通常の日曜日よりも3割位のお客さんが増えているそうです。
最近、名古屋駅前地区に押され気味の栄地区の活性化に大きな効果がありそうです。
交差点ど真ん中から上を見上げて撮影してみました。
こんな事は普段絶対出来ません。ホコ天ならではです。
聞くところによると名古屋栄の歩行者天国は期間限定開催らしいそうですが、個人的にはずっと続けて欲しいですね。
最後に我が家に活けた紫陽花です。
智恵も工夫もお金も掛けていません(苦笑)