古川美術館・分館 爲三郎記念館『色と光の工芸』展

現在開催中の『初夏の売出し』には連日多くの御客様に御来店・お買い上げを賜り、ただただ感謝致しております。有難う御座います。


さて本業とはあまり関係しておりませんが、5月1日（土）～7月11日（日）
（前期　5月1日（土）～6月6日（日）　 テーマ：色の工芸　後期　6月8日（火）～7月11日（日）　テーマ：光の工芸）までの期間、池下の古川美術館・分館　爲三郎記念館にて特別企画「色と光の工芸」が催されております。


私どもとお付き合いのある張貫き漆芸家、３代目・村瀬玄之さんの作品も展示されております。


御時間のあるお方は是非お出かけ下さい。


古川美術館・分館　爲三郎記念館
〒464－0066 名古屋市千種区池下町2丁目50番地
お問い合わせ 052-763-1991





さて、私どもの『初夏の売出し』は明日が最終日となります。
是非のご来店お待ち申しております。

色々な意味で頑張ります。

正絹帯

先日お知らさせて頂きました『初夏の売出し』の合わせて京都・西陣織　正絹帯を同時展開致します。
御茶道具屋さんで帯って。と思われがちですが御着物と茶道は付き物であります。呉服全般御取り扱いも出来ますが、スペース的な事を鑑みて帯のみとさせて頂きました。

御茶室に相応しい落ち着いた色使いの名物裂写しや夏向きの紗帯をかなり御買い得なお値段でご提供させて頂きます。






ただいま続々入荷中です。
是非ご来店下さいます様お願い申し上げます。


　　『初夏の売出し』　　開催日時　　

平成２２年５月２４日（月曜日）から５月２９日（土曜日）

朝９時より



（お問い合わせ先）
【駒屋茶具店・小売部】
〒４６１－００２２
愛知県名古屋市東区東大曽根町８－２０

電話：０５２－９３５－１００６
ＦＡＸ：０５２－９３６－５１６１
メール：gatx105@jgsw.ftbb.net

定休日：毎週日曜日・第２週土曜日・第４週土曜日

初夏の売出し開催のお知らせ。

寒い日が続いておりましたが、ここ数日で５月らしい爽やかな気候になってきて大変気持ちが良いですね。


さて私ども駒屋茶具店・小売部では５月２４日（月曜日）から５月２９日（土曜日）までの６日間、恒例の『初夏の売出し』を開催させて頂きます。


初夏から夏にかけての季節に相応しい御道具が中心になるかと思います。
もちろん消耗品から定番の御道具、逸品御茶道具まで幅広く御用意しております。
１０％から４０％Offとなりますので（御道具によってはそれ以上も）お値打ちに御道具をお求め頂ける機会で御座います。


　　『初夏の売出し』　　開催日時　　
平成２２年５月２４日（月曜日）から５月２９日（土曜日）
朝９時より

既に御案内状は発送させて頂いておりますが、御案内状を差し上げていない御客様におかれましては『ブログを見た』とお申し出下さいませ。


スタッフ一同御客様のお越しをお待ち申し上げております。



（お問い合わせ先）
【駒屋茶具店・小売部】
〒４６１－００２２
愛知県名古屋市東区東大曽根町８－２０

電話：０５２－９３５－１００６
ＦＡＸ：０５２－９３６－５１６１
メール：gatx105@jgsw.ftbb.net

定休日：毎週日曜日・第２週土曜日・第４週土曜日

３代目 加賀瑞山 作 『蛇籠絵 乾山平茶碗』

三重県桑名萬古焼・鼓窯の３代目・加賀瑞山さんの蛇籠絵　乾山平茶碗です。

５月も中旬ですが未だ寒い日が時々あり御紹介すには若干早い様な気がしますが、梅雨明け頃から夏の間中お使い頂ける涼感溢れる作品です。

直径１５．５ｃｍ　高さ５．２ｃｍとちょうど良い大きさです。
茶溜り部分が一段深めに轆轤引きしてあり、御茶を点て易く使えるよう配慮がなされております。


向う側は流水が品良く描かれています。
荒々しい正面の波とは対照的で素敵ですね。




桑名萬古焼　３代目　加賀 瑞山 (かが ずいざん)

・昭和１９年　三重県桑名市に生まれる
・昭和３９年　三重県立桑名高校卒業
　　　　　　　　祖父 初代瑞山に陶芸万般の指導を受ける
・昭和５７年　３代目 瑞山を襲名
・昭和６２年　桑名市無形文化財の指定を受ける
・平成１３年　三重県無形文化財の認定を受ける



（お問い合わせ先）
【駒屋茶具店・小売部】
〒４６１－００２２
愛知県名古屋市東区東大曽根町８－２０

電話：０５２－９３５－１００６
ＦＡＸ：０５２－９３６－５１６１
メール：gatx105@jgsw.ftbb.net

定休日：毎週日曜日・第２週土曜日・第４週土曜日