タイトルは無視して下さい。
昨夜、豊橋カレーうどんを食べてみたくて、自宅で試しに食べました。
豊橋カレーうどんはご存知の方も多いかと思いますが、愛知県豊橋市のご当地グルメです。
一般的なカレーうどんとどこが違うかと言いますと、丼の底にとろろご飯が入っている点です。
我が家では、①は冷凍うどんを使用し。
③と④は省略しました。
⑤はタップりと込められていると信じています!
感想は・・・・・味は普通のカレーうどんですが、お腹にズシリと溜る感じです。上のうどんを食べ終えたところで底に沈んでいたとろろご飯がコンニチハするのですが、このとろろご飯が結構ヘビーで食べ終えた頃にはお腹がパンパン!
ご興味のある方は一度お試し下さい。
話題変えまして、膳所焼の御道具が入って来ましたのでご紹介致します。
膳所焼 侘助写茶入 岩崎新定作
本歌は中興名物、瀬戸後窯です。
口が広い瓢箪形で、胴の中ほどに輪違い模様の打出しがあり、胴の下部辺りには四つ目垣のような箆模様が特徴です。
伝来は小堀遠州~神尾大和守~松平不昧
膳所焼 手枕写し茶入 岩崎新定作
本歌は中興名物、 高取
『名物目利聞書』によると「小振りにて枕の如く云々」と書かれているそうです。そう言われれば枕のようにも見えなくはありません。
ちなみに手枕と書いて「たまくら」と呼びます。
こちらの伝来は小堀遠州~板倉伊勢守~田沼主殿頭~松平不昧
膳所焼 巳茶碗 岩崎新定作
早くも来年の干支茶碗です! と言いたいところですが、実は一回り前の作品です。
何故稲荷玉なのか諸説ありますが、蛇がトグロを巻いている姿が稲荷玉に似ていて、トグロその物は嫌われるので稲荷玉や宝珠を書くようになったとも言われています。
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