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こまわり君の伝記

住まいの専門店 コスモ住研です。お住まいの住環境に対する不便不満不快を解決する仕事をしています。

田原が設計士となったきっかけ(原点)とは…???

2006年11月07日 | コスモ住研日記
コスモ住研のこまわり君ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!

昨日のブログは見ていただけましたか?

月に一度の社長(田原)が書いた貴重なブログが公開されました!

昨日のブログの説明をここでわたくし、梅田がご紹介致します。

11月の4日・5日に「街並みと文化施設視察旅行」と題しまして毎年開催される建築士事務所協会県南支部の研修旅行に社長の田原が参加しました!

研修内容としましては九州国立博物館から視察し長崎方面に向かいました。
長崎では976区画のとても広大な住宅街「みなと坂」や最近完成した「女神大橋」などの建物、施設を見て回ったようです。

その中でも特に田原の心に残ったのは「グラバー園」とのことでした。

グラバー園は安政5年(1858)、鎖国が終わり長崎が自由貿易港として開港後、成功した外国商人達が山手に建てた住宅街でそこには、グラバー住宅から、オルト住宅、リンガー住宅と旧宅が連なっています。

田原はこのグラバー園に建てられた住宅を見て白壁の洋館やそれに合った西洋ガーデンがとても強く印象に残ったそうです。

今でも田原の設計は日本建築と西洋をうまく合わせた家造りを取り入れています。
私が入社した当時に田原の設計で完成した久留米市西町の新築を見て和と洋が上手に組み合わさっている住宅を見てスゴイなぁと感激しました!
玄関までのアプローチにも小さなデザインも施してあり一つ一つの設計が丁寧で素晴らしいと思いました!

皆さんも今のちょうどいいシーズンに「グラバー園」に出かけてみてはいかがですか?

私も建物をじっくり見学に近いうち行ってみたいと思います!

今日のブログ担当は梅田でした。

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