こまわり君の伝記

住まいの専門店 コスモ住研です。お住まいの住環境に対する不便不満不快を解決する仕事をしています。

3月早くも最終日!

2009年03月31日 | コスモ住研日記
3月31日(火)晴れ
気温は、なななっ!なんと18℃!?

確かに今日は暑かったです。

2日前の日曜日が桜の満開。花見日和だったみたいです。
みなさん花見には行きましたか?

残念ながらわたしはまだ行けていません。

今年はお陰様でなにかしらと忙しくて。

あっ!そういえば一応今年度の太陽光発電の補助金の受付は今日までだったみたいですね。

次回の補助金はいつになるのか・・・。

しかし、あきらめることなかれ!

明日の午前中に21年度太陽光発電の補助金が告知されるはず。

それから!!

明日からは国とは別枠で久留米市の太陽光発電の補助金が開始いたします。

設置工事をご予約いただいているお客様。

大変お待たせ致しました。

明日久留米市が出している申請書をお持ちいたします。

こまわり君号が現れたら、ボールペンと印鑑を忘れずに~。

続々申請受付してます。

太陽光発電・オール電化でわからないことや、悩み事、

お問合せ、随時受付中。
TEL 0942-32-3651
FAX 0942-32-3652 (FAXは24時間受付中)

試算をご希望の方、キラクな気持ちでお問合せください。

ラクラク試算を承っています。

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夢は太陽光発電所!

2009年03月27日 | コスモ住研日記
桜も満開!久留米は天気も良くて花見も最高。
こまわり君の田原です。

ちょっとだけWBC野球の話
原監督以下選手の皆さん大変お疲れ様でした。

日本中に勇気と希望を与えた侍ジャパン。

原監督の試合毎のコメントを聞いていて選手に対する厚い信頼を感じました。
人間ですから失敗もします。
そのときトップの一言で決まるのです。負けたときは誰もけなさないで
トップの責任のみ発表する。勝った時は選手をベタ誉め。誉めつくす。
これでは選手が死に物狂いで活躍したくなるはずです。
  


こまわり君の太陽光発電も久留米の町をを少しでも明るくしょうと
日夜頑張っています。       太陽光なんでも相談⇒受付中
太陽光モデル3月は295KW発電 8,555円の売電でした。

来年からこれが2倍の収入に!  きっと未来が明るくなります。
国の補助金の受付もあと4日・・申請のお問合せをお待ちしています。
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飛び出した石塔・・・残したい建築!

2009年03月23日 | コスモ住研日記
 皆様こんにちは設計士の田原です。
 今日は飛び出した石塔を紹介します。

   建築に思いをこめて!



 この建築は近く10年目を迎えます。
 中世のスペインを思い浮かばせる建物にしました。
石の塔で強烈なインパクトを与えています。
 住まいのアプローチ・オブジェとして設計。いつでも工事をしていた当時を
思い出させてくれます。
 左官と一緒に工夫して楽しく工事をしたのがつい昨日のようです。
 
 本当にいつ見ても飽きのこない石塔です。

 田原の設計ではオリジナル性を追求しています。
 それを可能にする職人の技が
 大工・左官・塗装・・・建築の三大プロジェクトです。
 最近の一般建築には感じない泥臭さが特徴です。

 オブジェでこれですからアプローチとか本丸が見たいと皆さん
 きっと思われるかもしれないですね。

 これから施主も絶賛の住まいをどんどん紹介していきます。

 

 

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未来へのアプローチ・太陽光発電Ⅱ

2009年03月16日 | コスモ住研日記
こんにちは 設計士の田原です。

3月16日、今日はぽかぽか月曜日。昼から佐賀のお客様のところに
行ってきました。太陽光発電にとっても最高にいい天気でした。

コスモモデルの太陽光発電所も日曜日は25KWh発電。3月としては嬉しい
記録です。今日も朝から太陽光発電の話で盛り上がっています。

先週太陽光発電の補助金申請を一件しました。補助金申請は3月31日まで受付です。

補助金もあと15日で受付が締め切られます。検討されている方は
是非申込をオススメします。

3月15日までの補助金申請は14,029件です。
1日平均226件になります。補助金については今後どうなるのか
今のところよくわかりませんが、

太陽光発電のことなら何でも「こまわり君」にお問合せください。

これからも未来へのアプローチ・太陽光発電の話題をブログでご紹介して
いきます。








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未来へのアプローチ・太陽光発電

2009年03月14日 | コスモ住研日記
こんにちは、設計士の田原です。いつもブログを見て頂きありがとうございます。

季節も暖かくなってきました。春本番です。

陽射しが柔らかいので屋根を見上げるとあちこちに何か乗っています。
太陽光発電です。最近増えています。あなたの街はどうですか?

そこで気になるのが補助金。 補助金申請の中間報告をします。
3月13日現在13,725件。補助金は3月31日まで申請の受け付けを
しています。予測では30,000件の募集に対して20,000件程で
終了しそうです。但し予算が枠一杯になる時点で補助金申請受付は終了です。

4月に久留米市も独自の補助を検討しているようです。3月31日まで
あと18日・・・太陽光発電は未来へのアプローチです。
                           
                             つづく




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最悪のシナリオ・・・新築に急ブレーキがかかる恐れ。

2009年03月13日 | コスモ住研日記

皆様こんにちは 設計士の田原です。

10月1日から始まる瑕疵担保責任と言う法律をご存知ですか!
消費者を守るという観点では正解ですが、安心安全がマイナスになる
ポイントをお話しましょう。

建築屋は利益を上げる手段としてこの制度を利用します。

例えば法律で決まっているからとか・・・素人の消費者は何が法律で決まって
いるのか全く知りません。悪徳業者から消費者を守る為の法律が逆に自由を
奪い設計の品質を現場の技術力を落としてしまうのです。

何を基準にすればよいのか知りたい方はメール・FAXでお問合せください。

建築屋が保険料を納めるように国は言っていますが、では家は誰のお金で
建つのでしょうか?施主が全ての予算を支払うのです。つまり保険料は施主
が負担することになります。建築屋は立替えるだけの役・・経理上、経費として
計上します。この保険料8万円負担こそが旧ブレーキの原因になります。
施主は自分が負担していることをよく知っています。

これまでも消費税アップによる経済の混乱4月。確認申請の厳格化による
大混乱6月を数ヶ月前に予測 ズバリ的中しています。
10月からの強制保険の導入・・企業が経営的に苦しくなるのは必至。
つまり需要が大幅に減退することを意味します。

現在の最悪の経済情勢のまま突入しますので10月には大混乱することに
なります。9月30日は未だ多くの人が何が起こるのか予知することが
出来ないのです。

それでは今 現場ではいったい何が?前回の建築確認の厳格化も
現場を知らない役人が施主不在の法律として誕生してしまいました。
ある業者の施工をみていると基礎のコンクリート打設後2日後に
木造の家を建てています。5階建てのアパートでは、気温がマイナス
4度でも平気で最上階のスラブ(床)のコンクリートを打設しています。

これは恐ろしいことなのです。品質の欠陥を招きます。

要するに書類上の審査を厳格にしただけなのです。施工のレベルはお粗末
です。検査の点のみ重視して工期優先で現場では恐ろしいことが行われています。
この工期優先こそが建築の最大の欠陥を招いているのです。

次回は明るいニュースをお話します。
テーマ 未来へのアプローチ「太陽光発電の近況」
お楽しみに!






 
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太陽光発電・・・設置当日運転開始!

2009年03月08日 | コスモ住研日記
3月10日(火)
天候・・快晴
久留米市(福岡)で太陽光発電3.36kwを搭載。




建築屋が載せる太陽光発電とは!


お客様は光熱費削減の期待と地球温暖化防止の貢献で将来の
夢がひとつできたと大変喜ばれていました。
当日売電開始で・・お客様から感謝の一言。

設置の最大理由⇒補助金で太陽光発電を決断した・・とのコメントも。

更に温水器が載っていたので撤去し瓦の点検修復も同時に処理・・
これで屋根の瓦は安心です。
当社の太陽光発電は建築屋で工事をしています。
屋根を知りつくしているので、瓦を踏み割ったり、防水、手抜き等一切
ありません。屋根の点検も実施していて予算も追加料金は無しで安心です。
お客様から信頼を頂き保守点検も実施しています。

色々な知識もお客様と一緒に勉強していきます。
今日は屋根に太陽熱温水器が載っていたので撤去。やはり屋根を傷め
ていました。かなり屋根の上で動いています。

温水器(ソーラー)は建築的にみて固定方法に疑問?ありです。




ここで太陽光発電について少しお話します。
太陽光パネルは一枚15㎏程度です。今回は22枚載せたので
フレームも入れて370kg程度。軽くて頑丈な太陽光なのです。
①太陽陽光発電は南向きがベストです。
②モニターで消費電力をこまめにチェックして光熱費削減が出来る。

実践的な豆知識を小冊子にまとめました。
ご希望の方はメール、ファックスでお問合せください。
好評につき地域限定でプレゼント中!
数量に限りがありますのでご希望の方はお早めに!

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70年前の民家が現代に甦る ・ 第三話

2009年03月07日 | コスモ住研日記
 
100年前の民家に続き70年前の民家を改修して今に昔を甦えさせる。
職人達の熱い思いが伝わってくることでしょう。

皆様こんにちは 設計士の田原です。

第三話に入り究極の「和室を吹抜けの大リビングに変身」を
紹介します。
改修前は暗くて物がよく見えない状態でした。
発想の原点は2階の明かりを1階に落としてくる。いわゆる吹抜けです。
完成したリビングは眩しいくらいです。前のように昼間、照明が要りません。
昔の梁を生かして床、壁、天井、窓、建具、照明と特別に工夫をしています。
牧場の朝のような部屋が完成しました。
床は桧の自然素材で仕上げ、クラシックな梁が部屋にインパクトを与えています。
2階からの明かりもこぼれびのように柔らかで自然の中での生活が楽しみです。





もうひとつの話題 「自然素材の活用。昭和30年代の食事室が完成」
レトロとかクラシックな感覚・・お金をかけないで工夫する。
リビングが牧場の朝ならダイニングはレトロ空間です。
なんとなく落ち着くのです。天井と照明がポイントです。
朝食をこの雰囲気で味わう幸せ。なんと贅沢でしょう。
ここも元和室でした。でも施主は昔からダイニングだったような思いなのです。




リフォームは設計された家の再設計であり設計士の違いがよく分かります。
設計士 田原は発想を重要視しています。ぽかぽかリフォームもひと部屋から
始めます。ほんとうに今一番困っている悩みをお客様と一緒に解決します。

70年前の職人達の感謝の声が聞こえてきます。家を守ってくれて
ありがとう・と。









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70年前の民家が現代に甦る ・ 第二話

2009年03月04日 | コスモ住研日記
皆様こんにちは・・・設計士の田原です。
今日は想い出の寝室と不思議なトイレについてご紹介します。

桧の香りが部屋一杯に溢れています。新しい寝室です。
元は和室の書斎でした。窓も見晴らしの良い出窓に変えたので部屋が明るく
なりました。部屋の真ん中に7寸の大黒柱があります。
あえて部屋の中に残しました。
寝室は収納を考える大切な場所です。収納は二間半の造りつけにしたり
階段を新しく移動して納戸も3帖確保したのでたくさん収納できます。
寝室を南向きにしたので最高の部屋に仕上がりました。
壁は珪藻土です。夏も冬も調湿してくれます。
寝室の入口のドアには門田順子作のステンドグラスが
クラシックさを演出してくれています。





不思議なトイレ
出入口は引戸なのに吊り戸です。扉は納戸の中に入っていきます。
敷居もレールもありません。考える場所としては最高です。
新しいアイデアがどんどん生れるでしょう。
車イス対策と施主は言われましたがその時はカーテンで十分でしょう。
・・・(笑い)中でメモが取れるように棚を作っていますので
きっと新しい発想が生れると信じています。

施主の強い要望で造りましたが、戸の考え方に新しいひらめきが誕生しました。
確かに最近ハンガードアはよく採用しています。果たして戸は閉まっている時が正常なのでしょうか。
田原はノーと考えています。

次回は、和室を吹抜けのリビングに大変身と昭和30年代の食事室について
お話をします。

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70年前の民家が現代に甦る ・ 第一話

2009年03月02日 | コスモ住研日記
 
3月最初の日曜日。大変暖かい1日でした。

福岡県瀬高町に70年前の民家改修が職人達の技により完成しました。

三代に渡り受け継がれ大切に保存されていた住まい。

共通しているのは天井が低く、全体が暗いイメージ。
タタミ~タタミの間取りで建具が多い部屋の構成。
冬は寒く風通しの悪い間取り。
湿気が多く収納スペースが少ない。
何故か雨漏りしている天井。

着工前の設計イメージは、常識を破ることから始めた。




屋根の耐震計画では野地板が竹+泥が使われていた。・・・んー、これでは
重すぎるのです。

屋根の下地を杉板に変えて20トン程軽くした。


家の設計は全く発想を変えて臨んだ。
先ず、玄関の位置を180度移動し全体のプランを検討。
玄関の位置を変えることに最初は施主から拒否された。それでも玄関の位置は
譲らなかった。完成して素晴らしさを体験され絶賛されている。
施主も自慢の玄関が完成した。

次回 超感覚の写真を話題と共にお届けします。

収納について・和室を吹抜けの大リビングに変身・想い出の寝室とは・不思議なトイレ・
小国杉の素晴らしさ・二つの勝手口とオール電化・
自然素材の活用・昭和30年時代の食事室・

第2話にご期待ください!



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