こまわり君の伝記

住まいの専門店 コスモ住研です。お住まいの住環境に対する不便不満不快を解決する仕事をしています。

断熱材の役割

2005年11月25日 | コスモ住研日記
皆様、こんにちは。
今日も断熱材について述べたいと思います。
右の写真は今現在、工事中の現場です。前回にもご紹介致しましたが断熱材は屋根裏にはもちろんですがにも入れて完全に熱や冷気を通しません。壁にも組み込むことによって湿気や結露などカビの発生になる原因も防ぐことができます。
皆様も実感してみてはいかがでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋根について

2005年11月24日 | コスモ住研日記
今日も屋根裏の中に入っている断熱材についてお話します。
右記の写真をご覧ください。ご覧のようにビッシリ断熱材を敷いています。
完全に敷くことで隙間からの熱や冷気も通しません
実際に断熱材を敷いた真下の3Fに屋根裏部屋があるところで温度調査を行ったところ、外気温度が正午で28℃の時、屋根裏は24℃。そして夕方は外24℃、屋根裏も24℃。夜は外18℃、そして屋根裏は24℃でした。この結果から断熱材は温度を一定に保つ役割を果たしているということが分かりました。
皆様も実際に断熱材を入れてみて実感してみてはいかがでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからの寒さ対策にお悩みの方必見です!

2005年11月22日 | コスモ住研日記
拝啓 向寒の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日屋根の葺き直し工事を行いました。そのときの写真です→→→
この写真は家のどの部分だか分かりますか?
答えは屋根裏です!一面にフカフカとしたものが敷いてあります。これは断熱材です。もともとこのお宅は屋根を空けてみると何も入っていない状態でした。
着工前の打ち合わせでお客様が「2階は夏、異常なくらい湿気が多すぎて暑すぎる」とおっしゃっておりました。そこで断熱材が必要だと思い、葺き直し工事と同時に屋根裏に断熱材を入れることにしました。
やはり工事完了後の2階の温度はだいぶ変化温度差もほとんどないという結果が得られました。これからの季節、部屋の熱を逃さず外の冷気もシャットアウトして過ごしやすくなるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする