ドラマ「吾輩は主婦である」第１６回～２０回

磯山Ｐとクドカンが「タイガー＆ドラゴン」を終えて、新しい仕事ということで企画したというこの昼ドラ。
あらためて面白さを噛みしめる１５～２０話でした。
こまったちゃん。的には２０話のミッチーの赤パジャマ姿に萌え～。
旦那にも赤パジャマ着せてみようかしら（ミッチーにはならない）

全然関係ない話ですが、ミッチーの誕生日は旦那と同じ１０月２４日。
年齢は旦那とではなく、私と一緒のミッチー。
親近感を覚えてしまうのはいたしかたないことである（ついつい語尾が漱石風）

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製作：ＴＢＳ
制作：ＴＢＳテレビ・泉放送制作
脚本：宮藤官九郎
演出：高成麻畝子（たかなりまほこ）・坪井敏雄・木村政和・川嶋龍太郎
プロデューサー：磯山晶
音楽：福島祐子
主題歌：「家庭内デート」やな家(け)
　　　やなみどり（斉藤由貴）・やなたかし（及川光博）
　　　（喝采より6月7日発売）


第16回　6月12日(月)　すみれ
みどり（斉藤由貴）は、家族の前で、突然「好きな人ができた」と告白。なんとその相手は、じゅん（荒井健太郎）の担任・すみれ（原史奈）だった。すみれへの想いを綴った小説を週刊誌「女性タブン」編集者の小暮（温水洋一）に売り込むみどり。すみれから携帯のメールを送って下さいとアドレスを渡されたみどりは、操作が全くわからず、まゆみ（東亜優）に助けを求める。

第17回　6月13日(火)　コウジ
すみれに彼氏がいると知ってショックを受けるみどり。抜け殻のようになったみどりのもとに、小暮から『吾輩は主婦である』の連載が決定したという知らせが。担当編集者には小松（岡田義徳）という者がつくことに。失恋の痛手を乗り越えて小説を書くことを決意するみどりは、初めて使うパソコンと格闘する。

第18回　6月14日(水)　きけん
発売された「女性タブン」の誌面を見て怒り狂うみどり。まったくテイストの違う、官能小説風に書き直されていたのだ。一方、コウジ（坂巻恵介）と部屋で二人きりの時に押し倒されて激しく抵抗したまゆみは、父のたかし（及川光博）に対しても同じ男性ということだけで拒否反応を示すように。

第19回　6月15日(木)　マニア
まゆみが怪しい男に声をかけられてタクシーでどこかに連れ去られたと聞いて、心配になったみどりは、家を飛び出しまゆみを探す。探しているうちに、みどりも怪しい男に声をかけられ、なぜか食器用洗剤のＣＭに出演する羽目に。

第20回　6月16日(金)　あきす
小松の尽力で、「女性タブン」に"夏目みどり"のペンネームで正式に掲載できることに。恋愛ものではなくコメディー路線にシフトしてほしいと小松に頼まれたみどりが、ネタを探していると、商店街中で空き巣被害が多発し、やすこ（池津祥子）の家のマッサージチェアまで盗まれたと聞き・・・。