今日、自転車でかかりつけの鬱病のお医者さんに行ってきました。自転車で普段通らない道を通ると、いろいろな発見がありますが、浜松という街はとても自転車にとっと不便な街だということに気がつきました。まず、アスファルトを掘り起こしては埋めているので道がガタガタで運転しづらい。そして街中の交差点のほとんどは地下道はあっても横断歩道がなく、地下道は自転車が通れないということです。目的地に行こうと思っても遠くにある横断歩道まで行って、回り道しなければいけない箇所が沢山あるのです。これは自転車に限ったことではありません。車椅子やセニアカーで移動している人にも当てはまると思います。
最近はどこもかしこもユニバーサルデザインだのバリアフリーだのと言う言葉を耳にしますが、車のの利便性とカッコいいデザインだけを考えて、半ば弱いものいじめにさえ受け取られかねない浜松の街中の整備にはふと疑問符がついてしまいます。
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町中などの歩道の最初と終わりの段差はここ数年、かなり滑らかになったと思います。
ただ、小丸さんのおっしゃるとおり、歩道橋や地下道など不便な場所もたくさんあります。
名古屋なんかはどんなに大きい道路にも殆ど信号がついているし、地下道に降りるためのエレベーターなんかもついている場所もあります。
静岡空港をUDにしようとしているようですが、これが成功するか否かによって今後が決まるような気がします。
静岡空港が完成したとしても常滑の中部国際空港の方が大きいし、国際線は殆ど飛びそうにないし、確かに本当に必要かと言われると疑問です。
名古屋人の私としては、愛知県が発展することは非常に喜ばしいことではありますが。
国1天竜川橋は、朝晩の渋滞のメッカですが、自転車で通ると、危険過ぎて、ビックリしますよ。
ドライバーもNOモラルで、昼間など自転車の直ぐ脇を時速80㌔以上で通過してます。交通事故が減らないのは、道路行政にも問題があると思います。