●恋愛サーキュレーションという歌がある。
おいらの場合、生徒から知った。
つか、私のそっち系の知識は生徒経由である。
●で、だ。
●非常に言葉遊びもあり、素敵な歌なんだが、特に
ふわふわり ふわふわる
あなたが名前を呼ぶ それだけで宙へ浮かぶ
ふわふわる ふわふわり
あなたが笑っている それだけで笑顔になる
上記の「ふわふわり ふわふわる」の部分なんか、文法的に面白い。
通常「ふわふわり」は副詞である。擬態語は副詞が原則だ。
だが、「ふわふわる」と活用されると、品詞の変更があるわけよ。
「ふわふわる」はウ段で終わるから動詞である。すると、「ふわふわり」は連用形とするしかない(五段活用動詞「ふわふわる」ってことだ)。
品詞を意識していなくても、人間、語感というのがあり、その変更は意外と感じているのでないだろうか。
●品詞変更の快楽を、この歌詞は与えているのだ。
●ちなみにおいらがこの歌を歌うをスマップっぽくなるよ。
おいらの場合、生徒から知った。
つか、私のそっち系の知識は生徒経由である。
●で、だ。
●非常に言葉遊びもあり、素敵な歌なんだが、特に
ふわふわり ふわふわる
あなたが名前を呼ぶ それだけで宙へ浮かぶ
ふわふわる ふわふわり
あなたが笑っている それだけで笑顔になる
上記の「ふわふわり ふわふわる」の部分なんか、文法的に面白い。
通常「ふわふわり」は副詞である。擬態語は副詞が原則だ。
だが、「ふわふわる」と活用されると、品詞の変更があるわけよ。
「ふわふわる」はウ段で終わるから動詞である。すると、「ふわふわり」は連用形とするしかない(五段活用動詞「ふわふわる」ってことだ)。
品詞を意識していなくても、人間、語感というのがあり、その変更は意外と感じているのでないだろうか。
●品詞変更の快楽を、この歌詞は与えているのだ。
●ちなみにおいらがこの歌を歌うをスマップっぽくなるよ。