「スポーツ報知2016.11.29」
報知映画賞助演男優賞受賞時のインタビュー紙面。
当日買いそびれてしまい、バックナンバーで取り寄せました。
思った以上に、紙面いっぱいの綾野さん。
記事の大きな扱いに、新たな感動を味わっています。
ちょっと面倒だったけど、
取り寄せて良かったぁ
ネイビーのロングジャケットが超お似合い。
ロングブーツでも、ひざ下がたっぷり見える長い御足。
かわいらしく、奥ゆかしい表情が素敵です
綾野さんのインタビューの一部
「綾野剛は裏方であって、役が主役であるという気持ちで臨むようにしています。
自分の中にマンションがあって、演じた役が今も住んでいるような感覚。
ただその経験は振りかざさず、毎回ゼロに戻して捨てていくような向き合い方をしてきました
中略
作品が評価された中に僕が存在する。
自分はなにものだったっけと教えてくれる」
ぶれることのない、いつもの役に対する姿勢を謙虚に語っていらっしゃいましたね。
第一報を聞いた時の、喜びと感動がよみがえってきました（涙）
2015年、たった1年の間に、数々のアプローチで役を生きた綾野さん。
大変お疲れ様でした。
あなたが生きた数だけ人生があり、それを見つめることのできる私。
楽しくて、、わくわくしています。
これからも、たくさんの人生を紡いでいかれるのでしょうね。
遠いところから、応援させて下さいませ
