感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

既成事実作りに躍起になるマスコミと民主党

2020-11-13 | 2020年アメリカ大統領選挙

昨日のニューヨークタイムズの第一面の見出しでは、「不正選挙の証拠がない」と掲げていると保守派テレビ各局で取り上げていた。ニューヨークポストが、郵便局内での郵便投票用紙消印変更の不正を内部告発したフィラデルフィアの郵便局員が、「自分は嘘の証言をした」と訴えを取り下げたという記事を出したことに対して、郵便局員本人が「自分は訴えを取り下げていない」と反論する映像をユーチューブにあげた。先週は早いうちから、トランプさんの身内が不協和音を発している、メラニアさんが負けを認める様説得していると、CNNが報道したことに対して、メラニアさん本人は、ツイッターでそれとなく遠回しに、私はそんなことは言っていないと暗黙の反論をしていた。

マスコミは、自分たちが報道した事実ではない内容を事実に仕立て上げるために、あらゆる方向から嘘の話を作り上げて、流している。国民を巻き込んでである。

トランプ氏再選はマスコミも最初からわかっていた。だから、選挙前からバイデン優勢と世論調査結果を操作し、国民をその様に思い込ませ、選挙の結果が正式に出ていないのにもかかわらず、バイデン氏当選とニュースの中で決めてかかり、大統領選の選挙結果はマスコミに決める権利はないと言う言葉にも耳を貸さない。バイデン氏の政策を発信し、次期政権発足に向けてのバイデン陣営の動向を日々伝え、大統領にえらばれた人と彼の事を紹介する。

そして、そうならなかった時に、バイデン氏を支援する日頃から過激的な国民たちがより大きな怒りを覚えるように仕向けている。

国内に憎しみを増大させ、争いに誘い、それを陰に日向になり煽る。

これが、彼らのシナリオだ。

 

ここまで、トランプ大統領は敵が多いのかと、現実を知るにつれ、彼の立たされた立場の凄まじさに唖然とさせられる。FBIもトランプさんサイドに立っていない。裏切りの街角だ。

政治は清くないものと決まっている。金と利権が関わってくるものには、悪なるフォースが群がる。

 

マスコミは、バイデン候補の当選確定を既成事実にし、国民をそう思い込ませ、後にトランプさん逆転の際には、口裏を合わせたように、不正が発覚したと言うだろう。不正のある事は、11月3日から4日にかけての票の動きを見ていた人なら、馬鹿でなければ誰でもわかる。数学を得意とする人ならなおさらだろう。常識では考えられない票の動きがあったからだ。国民の多くが寝静まる真夜中に、得票数を操作したわけだ。マスコミ各社がこれを不思議に思わないのが不思議なわけで、これまでの報道は、それを全て知っての嘘なわけだ。

この認識が、常人の感覚である。

 

百歩譲って、バイデンさんが郵便投票で常識を上回るほどの得票をしたのだと仮にしよう。しかし、それを、国民の多くが不思議に思い、共和党の7割の人はそれを信じていないと言うのであれば、信じさせる努力をしたらいいのだ。私も信じられないから憤りを感じているわけだ。トランプさんはずっと今回の郵便投票は不正の温床になると警告してきた。ならば、なおさらだ。フェアな投票であったことを国民に納得させてほしい。納得できないから皆が怒っている。

 

今週の14日土曜日、首都ワシントンにおいてトランプ支持者による大規模な集会が開かれる。最高裁前を行進するような事も言われている。

 

ここからは、推測だが、

トランプ大統領が今回の大統領選挙は、郵便投票を通して不正な選挙となると、早くから忠告し、投票日を遅らせるとの発言もし、通常通り選挙が行われることになった以降、選挙演説を通して、選挙運動を通して、共和党支援者に郵便投票ではなく、当日投票に行く様にと訴えてきた。その後、11月3日の深夜、テキサスとフロリダの需要な激戦州を獲得し、残り激戦州でもすべてトランプさんがリードしいる状況で、11月4日午前3時前、現在の開票結果を踏まえ、私達がおそらくこのまま勝利へ進むだろうとの、遠回しの勝利宣言をされた。

翌日、クリスクリスティー氏が「早すぎた勝利宣言」と揶揄していたが、実は、私自身も、なぜこの時点で(しかも深夜、夜中の2時過ぎ、泣く子も眠る丑三つ時に)わざわざ、時まだ早しと感じる勝利宣言をされたのか。これが?である。

その宣言を待つかの如く、勝敗の決まっていない、いくつかの激戦州の開票がストップし、11月4日の朝が明けるまでの数時間の間に、様々な不正が行われたと言われている(その証拠も挙がっている)。

翌日、ミシガンとウィスコンシンがバイデン勝利に流れを変え勝利し、他の州でもトランプさん優勢だったのがバイデン氏優勢に逆転し、数日かけての郵便投票開票が進むにつれ、バイデン候補が票を更に獲得してトランプさんとの差を広げていった。

全くの推測なのだけど、

トランプ陣営はこの大規模組織的な(バイデンさんが口を滑らせてそう言ってましたが)不正選挙の企みを知っていた。それは、今回だけではなくこれまでもずっと行われてきた。実際の民主党獲得票は、実計よりも少ないと言う事。特に、民主党が議員を獲得する大都市部では、その根が深い事。そして、それらを一挙に陽の光の前に暴き出し、連綿と続いてきた間違った汚れた不正の歴史を、断絶しようと考えていた。

だから、早い勝利宣言をして相手を煽った。どこで不正が行われるとか、知っていた。その方法も予め掴んでいた。情報がリークしていた。良心に駆られ、真実を伝える内部告発があっただろう、相手陣営に潜り込ませた諜報員がいたかもしれない。民主党内部でもこれらの不正を良しとせず、裏でトランプさんに協力した議員がいなかったか。

全くの憶測だけど、人間の考える事なんて、たいして変わらないからね。多分、これ以上の事を画策しておられただろうと、思っている。絶対明らかにはされないだろうけれど。

この国を正しい方向に軌道修正するためには、痛みが伴う。

 

病んだ病巣の根は深い。大手術が必要でその痛みも大きいだろう。しかし、手術が成功し病巣を取り去り、傷も癒えたその暁には、晴れて健全な姿を取り戻す事ができる。

そう信じて、いる。

 



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