なんと汚い口を叩くアンカーだろう。この様な人格を持つ人間がアンカーを務めるフォックスニュースに、日本人は抗議するべきだ。
11月8日の日曜日、彼はテレビでこう言ったのだ。FOX NEWS SUNDAY
「第二次世界大戦が終わったのに何十年もジャングルに潜んで闘っている日本兵のようだ。」と敗北したトランプについている、つまり終わった戦争をやっていると、テキサスのテッド・クルーズ議員の事を揶揄した。薄笑いを浮かべながらだ。人を卑下し馬鹿にしながらだ。
戦争で勇敢に戦った戦士を侮辱している。
彼の言葉は、確かにテッド・クルーズ議員に向けられたのではあるが、私たち日本人を屈辱したのと同じことだ。
テッド・クルーズ議員は、今ジュリアーニ元ニューヨーク市長と一緒に、トランプ大統領の不正選挙裁判闘争を仕切っている素晴らしく頭の切れる弁護士であり議員である勇士。
今の状況から普通に考えれば、トランプにつくのは損になると考え、立場を明らかにせず沈黙する議員もいる。
そんな中、立ち上がっている人は、良心が高く、正義感に燃える勇士なのだ。
アメリカ国民よ、しっかりと見ておこう。誰に正義があり、誰が醜い人なのかを。
主要ニュース番組を全て100%敵に回して闘っているトランプ陣営の声を国民に伝えているニュース番組がニュースマックス。そこでは、クルーズ議員や、ジュリアーニ氏のインタビューも何度も流し、選挙に不正があったことを伝えている。
今日、そのニュースマックスのトップに大統領から電話があったと言う事だ。いつも見ていると言われ、そして、このテレビ局のユーチューブの視聴者数が急増している事を喜んでおられたと言っていた。大統領の心の支えになっているテレビなのだ。
ここには主要メディアに三下り半を渡し、ニュースマックスに来たと言う人のコメントが、たくさん上がっている。昨日だったか、ユーチューブの番組登録者数がミリオンを越えたとサンキューメッセージが上がっていたように思う。ミリオンは1,000,000なので、100万人と言う事か、今日見ると1.11Mだったので、1日で11万人が登録したことになるか。すごいね。
新たにニュースマックスに来た人の多くが、いわゆる保守系メディアの最大手と言われていた、上記のFOX NEWSの大統領選の報道に腹を立て、見切りをつけたと言う人ばかりだ。
話を戻そう。
日本兵を屈辱したクリス・ウオレス、勇敢なテッド議員を攻撃した事を、忘れないからね。今に見ておきなさい、敗北者はどちらなのか。
また、クリス・ウオレスは今年の大統領選挙の第1回討論会で司会を務めた。そして、国民の前で大統領をイカレタ人間に仕立て上げた。第1回目の討論会で大統領のイメージが悪くなったのは事実だ。実際に見ていた私自身も、ちょっとやり過ぎかなと感じたくらいだった。そんな風にその場を誘導したのは、ほかならぬこのクリス・ウオレスだったと、私は思う。
フォックスニュースの人気が急降下していて、不正選挙の事実も暴き出されつつあり、バイデン氏の当選も取り消ししないといけない現状に、尻に火がついた状態の彼ら、焦っているのだと思うな。だから、こんな醜いコメントまでつい口をついて出てしまったんではないだろうか。
トランプ大統領の再選への動きが見えて来つつある今、彼らは頭の中で何を考えているのだろうか…。
