感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

今、アメリカで起こっている事ー変わらない支持率、ツイッターの横暴

2021-01-18 | 2020年アメリカ大統領選挙
パーラーのウェブサイトが17日に復活したみたいです。
別のサービスを使って立ち上げた様で、アマゾンから抹殺されてほぼ1週間ほどでしょうか…。打たれても打たれても立ち上がる逞しい民意です。


最新のNBCニュースの調査によると、あのような騒ぎがあった後にも関わらず、任期間際のトランプ大統領の支持率は、ほとんど変わらないと言う事がわかったらしい。今回の選挙前の調査では45%(選挙人登録をしている人を対象にした調査で)だったらしく、現在はその2%下の43%で、ほとんどの支持者は変わりなく彼を支持している事がはっきりしたとのNBCのニュースを、ニュースマックスが17日の記事の中に掲載している。
2017年に大統領に就任した時の支持率が44%だったと言う事から見ても、彼は頑強な支持層を持っていると言う事がうかがえる。

共和党の中だけを見てもいまだ87%の支持率を得ていて、選挙前の89%からわずか2%下降したにとどまっていると言う事だ。
ハート・リサーチのジェフ・ホーイッツ氏はこれを見て「共和党支持者のほとんどが今もなお彼と共にいる。」と解析。

トランプ大統領が不正選挙があったと言っている事に対して、共和党支持者の74%が売電氏は選挙に勝っていないと信じているとの調査結果も出ているとの事。
この調査結果は当然の事で、全く驚くことではない。
今も、共和党支持者の多くが彼を支持し、彼の姿こそ、将来の共和党指導者の理想的な姿であると考えているのだから。


数日前に書いた、グリーン女史ですが、ツイッター凍結されたらしいです。悪事を重ねるビッグテックです。世間の目など、まったく気にしていません。やりたい放題です。彼女の発言のどこが危険なのでしょうか。あれほどに全米を騒動に巻き込んだBLMの破壊活動に対して、騒動を起こす活動家や組織、それを脇で支援するがごとくな政治家に、何か規制をしたでしょうか?

ジョージア州の男性で、議会堂に侵入したと言う事で逮捕されて、一旦帰宅したクリストファー・スタントンさんが、1月9日に自宅の地下室で胸を銃で撃って自殺しているのが見つかっています。銀行マンと言うような事です。お子さんもおられます。奥さんが発見したようです。有罪になれば数か月の懲役と数百ドルの罰金程度、死を選ぶほどの理由がどこにあるのかと思うのです。自殺する人が自分の胸を撃つのも珍しいような…。わからないですが。とても残念なニュースです。



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