感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

大統領は絶対に負けを認めない

2020-11-24 | 2020年アメリカ大統領選挙

梅田次期大統領への移行チームが認められたと言う間違った報道に心を惑わされることはない。大統領は絶対に負けを認めないと言っておられる。法廷で最後の決定が出るまでは、どんな脅迫やフェイクニュースや言いがかりにも、屈しない姿勢は最初から全く変わっておられない。むしろ、エミリー・マーフィーさんがあらゆる脅迫や殺人予告や家族や身の回りの危険を感じながら、職務を遂行しておられることを慰労し、法廷が大統領を決めるまで、まだ誰が大統領かは決まっていないと言う立場を明らかにする彼女に感謝を述べている。

脅迫、脅し、この様な行いはギャング映画でよく出て来る。悪なる側が必ずと言っていいほど、自分たちの立場が危うくなりそうな時に取る手段である。この様な手段で出るしか今の彼らには方法がない。テレビの報道も同じだ。ニュースの見出しやニュースキャスターの脅しめいた、また決めつけた言葉を使って抗うしか手段がない。なぜなら、大統領は正しいプロセスを踏んでいるのだから、大統領は間違ったやり方をしていると言う事ができない。一様に、民主主義に反するだの、諦めが悪いだの、醜いだの、不正の証拠もないのにだのと、言いがかりをつける言葉の暴力でしか対抗できない。民主党の肩を持つ政治評論家や、著名人、芸能人、裏切り者の共和党議員を持ちだして、彼らの言葉で反抗するしかない。そういう彼らマスコミこそ、不正選挙はなかったと言う具体的な証拠をあげるべきなのではないか。

ジョージアでは2回目の数えなおし作業が今日の朝から始まる。デッドラインは12月1日の真夜中まで。ジョージア州の闇は深そうだ。1回目の数えなおしの意味のなさ。本人照合の行われない数えなおしに意味のないことをわかっていてのただの数えなおしをさせ、2回目のリカウントでも本人照合をするようにとの申し出を受諾していない。果たして、どんな結果となる事か。

餅は餅屋にではないけれど、法の争いは法の専門家を信頼して任せるがいい。

私達には、それぞれの立場で、言葉やメッセージや、ブログやいろんなとこで、未だ真実に触れていない、騙されている人々に、真実を伝える事、考えるチャンスを与える事なら、できる。正論を述べるユーチューバーや保守正論のメディアを視聴し、イイねボタンを押し、拡散する事ならできる。向こうがSNSで嘘を拡散し国民を洗脳するなら、こちらもSNSで対抗する。

頼もしいのは、日本の保守系ユーチューバーの方々の存在だ。

個人的には、改憲君主党チャンネルで言ってることが最も公平で的を得ていて、読みも深くまた、捉える視点が鋭く、かといって全くのフェイクは扱っておらず、信ぴょう性に欠ける内容のものは流されないし、そう言いながらも巷で流布する気になる話にも触れながら、全体像をつかむのの助けになっていると思う。先走りし過ぎず、しかし、オンタイムな情報を流しておられるので、サーチする能力が素晴らしいなと感心している。彼の語りも丁寧で、再生回数獲得の為に過激な言葉やタイトルをやたら使い気味な方々と一線を画していると感じます。頑張って欲しいなと陰ながら応援していますよ。

 

同性婚は間違っていると、声をあげて言う事の出来ない今のアメリカは、おかしい。

マリファナの合法化が通るアメリカはおかしい。

アメリカ建国の父と言われるワシントンや、大陸を発見したコロンバスを、人種差別家となじる人々の声ばかりが大きく扱われ、その活動をいかにも後押しするがのごとくな報道がおかしい。

誰がそうさせるのか。

長い年月をかけて民衆の間で根を下ろし養われてきた社会主義の芽が、若者の間で広く増えて広がり、それらの分子はなぜか教育や報道分野に特に集中し、そして、弁護士や政治家となり、今の言論を左右するまでに至っているのが今の現実なのだ。その分子の最たるものが小浜さんであると、早川俊行さんの本の中で書かれていた。社会が社会主義に傾く時、共産化の道をたどる時、人々の言葉が脅迫や恐怖、暴力で抑え込まれる。

弱者は声をあげて抗う、弱い犬ほどよく吠える、少数派がより大きな声をあげて世論を左右してきた。

でも、もういい、正しいことは正しいと言おうではないか、間違っていると思う事は間違っていると言おうではないか。トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を立てるのを見て、胸をなでおろした国民がどれほど多かったかと思う。人権人権と甘い言葉で民衆を誘い、不法移民が不法だと言う事をはばかられた。心の中では、不法は不法なのにと思いはしても、声を荒げる少数派に、声をひそめるしかなかったアメリカの大衆だったと思う。

トランプさんはその壁にパンチをくらわし風穴を開けたのだ。

思考がまとまらなくなって、気持ちが高揚してとりとめがなくなってくる。

私にとってはこれを書くことで、毎日、自分の気持ちを整理する。心の方向を定め直す。

世界中の人々がトランプさんを中心に心が一つになるのが見えるようだ。トランプさんは自由世界をひとつにしている、そして彼は自分の上にいる神を崇める。自分を英雄視しない。

天運が彼と共にある。

 

 



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