午後10時20分、今ちょうどトランプさんのフロリダでのセイブアメリカ・トランプラリーを見終わったところ。
8時からの予定と聞いていたので、また1時間くらい遅く始まるのかと思って、油断していたら、8時40分にライブ配信に入ると、すでに親分がスピーチしていたので、焦ってしまった。
何時から話し始めたのかな…。
とにかくありとあらゆる事(一般の人が知らされていない）を何度も何度も繰り返し話し続けて午後10時、スピーチをすべて終わって、後方に花火が上がる（地元の花火の会社が協力したみたい）。花火が上がる間に流れる歌を聞きながら、演台の上で直立不動で…。その間、後方の特等席（トランプさんの背後の席）の空いた席に、色んな方々がサインを持ってあがって来て、スピーチの間とはまたちょっと違った光景になっていたのには、目を引くものがあった。スピーチの間はほとんど白人の方ばかりが座っていたのが、この時は、半分以上が黒人や有色人種と言われる人達。手書きの”BLACKS FOR TRUMP”のサインを手に、同じ文字をプリントしたTシャツを着こんだグループがちょうど親分の背後に陣取って。
コンピューターのその画面を思わず写してしまった。
一昨日かのNY州のトランプオーガ二ゼーションの代表が手錠かけられて連れていかれるシーンを、リベラルのメディアはどこもかしこも流しては、トランプ脱税みたいな、悪いイメージ作りに躍起になるニュースに、つくづく嫌気がさしていたので、いつものように、親愛なる張陽さんの解説で気持ちをスッキリさせて。
トランプさん善い人と言う張陽さんの話を聞きながら、あの有名な（一部で）トランプ伝説を思い出した。
トランプさんがその昔、NJ州のハイウェイで乗っていたリムジンのタイヤが破裂して路肩に止まっていたところ、通りかかったカップルが車を止めて、好意で手伝ってくれた事があり、その後トランプさんがその人の家の住宅ローンを全額返済してあげたという逸話。都市伝説のような噂になっていたという話だ。カップルだったとも、若い青年だったとも言われていたらしい。トランプさんから、お礼をしたいと言われ、妻に花束でも送ってくださいと答えた男性に、数週間後届いた花束には、トランプさんのメモがあって、住宅ローンを全額返済したと書いてあったという話。 Snopes.comでこの話は誤りと言われていたとの事だが、この動画の中でトランプさん自身が事実であると答えている。個人のプライバシーにかかわる事なので、それ以上の事は話されなかったとの事だ。
自慢して言いふらす人もいれば、トランプさんのように陰徳を積む人もいる。
みなに知って欲しいトランプ伝説もうひとつ。（過去にもブログに書いたけど）
Trump Says His Autograph Is Worth $10,000 on eBay
Aug.31 -- President Donald Trump on Saturday signed autographs for peo...
youtube#video
2020年、ハリケーンで被害を受けたルイジアナの街を訪れた際、突然思い立ったようにスタッフに”紙とペンを持って来い”と命じ、突然ご自分のサインを入れ、地元の方に渡しながら”これを今晩イーベイで$10000で売って金にしろ”と言うトランプさん。この発想のすばらしさ。被害の助けになる事なら、こんな事もすぐに思いつく。
彼の事をメディアの伝えたままに受け止めている人にしてみたら、目からうろこの伝説だろうな。
そして、張楊さんが動画の中で言っていた、トランプさんが2024年の選挙に出るかどうかを決めたと返事をするシーン。
Trump says he made up his mind about running in 2024 during 'Hannity' exclusive
Former president discusses potential 2024 run in exclusive 'Hannity' t...
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「YES」（このイエスは、どうするかを決めたよと言う意味）とはっきり答えています。
張楊さんが言うように、私も出馬すると決めたのだと受け止めています。今後の政治動向を左右する重大な一言。
