感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ハンターバイデンの絵50万ドル誰が買う?

2021-08-04 | 2021年アメリカ政治

弁護士の資格があるのに、画家に転向したハンター氏、展示会をこの秋開く予定だと言ってる。

その絵が、高いものでは50万ドルの価格がつくとか言う話なのだ、画家を馬鹿にするのにもほどがある。

政治賄賂になる、抜け道だ。中国、ロシア、ウクライナから売電への金を渡す手段でしかない、と叩かれてる。

バイデン氏次男に倫理懸念 自作の絵画を画廊に出品へ(写真=ロイター)

【ワシントン=共同】バイデン米大統領の次男ハンター氏(51)が今秋、ニューヨークなどの画廊に自作の絵画を出品することになった。プロの画家を目...

日本経済新聞

 

 

絵心はあったと言う話のようだが、父親の名声に威を借る立場で50万ドル。

【アウトサイダー・アート】ハンター・バイデン「すべてのものはつながっている普遍的真理」を描く

ロバート・ハンター・バイデン(1970年2月4日)は、アメリカ合衆国の芸術家、弁護士、実業家、ロビイスト。第46代アメリカ合衆国大統領ジョー...

Artpedia アートペディア/ 近現代美術の百科事典・データベース

 

 

売電の息子は二人。

長男は脳腫瘍から2015年に亡くなってる。弟のハンターは兄嫁と関係を持っていたという話で、兄が亡くなった頃に自分の嫁と離婚、兄嫁との関係を数年続けていた事は事実。

過去に酒と麻薬に中毒で、ラップトップにはいかがわしいスキャンダラスな写真もあったと言われている。

 

ちょっと、精神的に問題がある息子なのかもしれなくて、大統領の息子の中でも、特筆すべき人物だ。

人間的にも、社会的にもきちんと育って、社会活動にも貢献し、父親を尊敬し支えるトランプさんのお子さんたちとは、雲泥の差がある。

あのヒラリーでさえ、トランプさん、子供をよく育てたと賛美してたし。

売電に、そう言う人はまずいないだろうね。

タッカー・カールソン「ハンター・バイデンの美術販売はひどく腐敗している」

ハンター・バイデンが本当にやりたかったことは絵を描くことだったのです。そして今、ハンター・バイデンは彼の絵を販売していますが、その絵はとても...

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出来の悪い子供ほど、可愛いなどと言う言葉があるけれど、買電にしてみればハンターは、出来が悪い子になるか?一応DCの弁護士になりたい人は誰もが行きたがる、ジョージタウン法学院からエールに移って、弁護士になったらしいけど、ホントかな? 

エールと言えば、弁護士になる為に行く大学ベスト3のひとつ、そこに入ったと言う事は頭悪くない。もしくは、余程の特異なものを持っておられたか、まったくの親の七光り、と言う事になる。

血縁に政治家がいるってことはいい条件にはなるはずだ。

 

ところで、彼の絵は。

絵が好きと言うだけあって、まったく素人が描いた絵、ではないけども、どこまで自力で描いたかと言う部分も、気にはなって来る。普通の人が書けるレベルではないと、思うのだ。プロの手ほどきもあっただろうね。

とにかく、現職大統領の息子が突然画家になってしかも、すぐに展示会で絵を売る。その絵が高ければ50万ドルで売れる、と言う、きな臭ーい話し。これは、いただけません。

Biden so SICK after Hunter got caught with DIRTY hands in ‘Russian art’ case...Trump LAUGHS

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