猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

死んでも地獄生きても地獄の日本

2011年06月21日 | おばさんは怒っている
今回の災害
被災した人も自然が相手なのでじっと耐えているが原発は人災です。

やり場のない思いの中それでも生きていかなければならない。
現実に家や仕事を失ったら切実だが震災により仕事が減って死活問題になっている被災地以外の私達も被害者だ。

自国を守る為にあるのが政治なのに何をしているのだろう。
本当に人命を尊重して苦しみをわが身に置き換える心があったら法律の壁など言わないはずである。

確かにかつて経験した事のない事態だが手の施しようがない位悲惨な出来事だが時は容赦なく過ぎていく。
そんな中の一日の長さを判っているのか?

国を人民を守る政治が何をやっている?

高速無料化? 被災証明などお役所仕事してないで一定期間全部無料にしなさい。復興が早まるでしょう。

義援金配布?不公平がないようにと調査してないで今までの生活(仕事をして食べていく)事ができない人は助けなさい。

私達の善意で集まったものだから

優先順位を決めて早く取り掛かる。
与野党団結して(復興に関しては)
まず人名尊重
国は人民をアリ位にしか考えていない様に思える。
物言わぬ日本人をいいことにやりたい放題じゃないですか。


被災地で自殺された方にあやまって!!
どんな絶望感の中逝かれたか。
希望を与えられなかったからでしょ?
震災当時日本人もまだまだ捨てたものじゃないと思っていましたが3ヶ月が過ぎだんだん自分の事しか考えなくなり助け合う心をなくしていくのが怖いです。

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