ご訪問ありがとうございます。
今朝は驚くほど涼しかった。
『熱さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったもんだな・・・。
こんなに暑い夏でも終わりは来るのだなあ。
私の過酷な外仕事に10才近く年上の同期がいて、彼女は彼岸花が好きでした。
そして、「ここまでと決めていた」と言って60才で辞めてしまった。
潔い・・・本当に男前なお姉さん。
この季節になると彼女を思い出す。
元気でいるだろうか。
また、ランチに誘ってみようかな。
私もちょっと禍々しいあの花が好きですが、堂々と「彼岸花が好き」とは言えなかったな。
でも、今は言う。
彼岸花が好きです！
あ、正しくは彼岸花も好きです！
冬の写真です。
昨夜、ニンゲンは涼しくて快適だったけど、ネコは少し寒かったらしく私のベッドに来た。
残念ながらまだ冬布団も出してないし、夏掛けも被ってなかったので、ウロウロしてから行ってしまった。
もしかしたら、また一緒に寝られるかもしれない。
今回の抗がん剤も効いた。
ご訪問ありがとうございます。
能登半島が大雨でひどい事になってます・・・。
どうかこれ以上被害がでませんように。
抗がん剤を打ってきたネコさんは食欲を取り戻した。
確実に弱っていっているけれど、このまま、にゃらにゃら生きていけそうな気さえする。
私の住んでいるこの地方は、晴天続きで毎日とても暑い。
この暑さが和らいだらネコさんも、もう少し元気になるんじゃないかと・・・。
普通の身体でも堪えるこの暑さだもの。
病身のネコさんはさぞ辛いだろうなあ。
ちょっとこの写真比べてみて！
まだ元気な時のネコさんと最近のネコさん。
お腹の毛が抜けてるよね
ご訪問ありがとうございます。
ネコさんが抗がん剤を打ってもらったら、今日は少しゴハンを食べた。
でも、元気はない。
抗がん剤というのは、いくら『副作用が少ない薬』であっても強いお薬。
正常な細胞をも攻撃してしまう。
抗がん剤を打てばネコさんは元気になる。
そしてやっぱり次の注射が近づく頃にはすっかり元気をなくし、食欲もなくなってしまうから
『抗がん剤で生きている』のだなあ。
強い、毒でもある抗がん剤で生きているんだ。
居間から半身、顔を出しているネコさん。
かわいい
ご訪問ありがとうございます。
マリーアントワネットが言ったという有名な言葉。
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」
そして今回の米不足
「お米がなければうどん食べればいいじゃない」
いやいや、根本的に違う！
あのときのパリの住民は何も食べれないほど貧しくて、ケーキなんて見た事もなかったと思うよ？
日本はそれでも、お米の代わりに食べる物はあるし、実際パンを主食にする人も増えてるそうだ。
新米も出まわり始めたね。
ただし・・・高い！
そして・・・野菜が、葉物がない・・・。
そのうち私達も何も食べれない～～～ってなるかもね。
ネコさんがまたゴハン食べてくれない。
でも大丈夫。おやつやネコスープなら食べてくれる。
カリカリ食べないならおやつをあげればいいじゃない。
いや・・・違うと思う・・・ま、いいや、抗がん剤でまた食べるようになるさ。
ご訪問ありがとうございます。
「平成米騒動」・・・平成5年のお米が不足してタイ米を輸入した件です。
それから日本はお米を備蓄するようになったのですってよ。
テレビで池上彰が解説してました。
あの頃も我が家は親戚の農家から一年分のお米を買っていたので全然困らなかった。
でも、結婚前一人暮らしだったダンナは米など余分に買い置きしてない。
ダンナの家はシングルマザーで3人の男の子をお義母さんのパート代と小さな畑で賄っていたので「貧乏だった」と言う。
子供たちが腹をすかせないように、米と玉子があれば・・・という生活だったそうだ。
そう、お米さえあればいいのだよ。
そこで、「平成米騒動」
お義母さんは一人暮らしのダンナのために「コシヒカリ」を探して買って来た。
ところが・・・袋を開けてみるとタイ米混じりの黒く変色したお米。
黒く変色してるのは「コシヒカリ」の古古米（？）でタイ米が混ざってる割合は規定の範囲なんだとか。
「コシヒカリ」を名乗っていても「ウソ」ではないんだとか。
ひどい話だよ、母の愛を踏みにじってさ。
当時、ダンナのアパートは趣味仲間のたまり場で私もその中の一人だった。
タイ米はカレーやピラフにすればおいしく食べれるけど、変色したお米はちょっと変な匂いがしたよ。
その後結婚したのだけど、お姑さんからはよく玉子が届いたっけ。
今回の米不足であの変色したお米とお姑さんを思い出した。
もうすぐお彼岸だね。
結婚した当時、ダンナの実家にはシロネコがいた。
「たま」という可愛いネコだった。
この写真は違うけど・・・ええっと、これは誰だ❓
