時間のお薬しかないけれど効き目は個人差がある
私はと言うと薄紙を剥がすようにという感じかな?
あの救心を飲むほどの胸の苦しさと動悸は収まったが心の穴は埋まらない
あんなに体が不調になるものかとつくづく気力が大事と思う
気力は原動力
守るものがなくなって自分の存在価値を初めて考えたのもペットロスになってから
子供が巣立った寂しさとは違う
自分の為にだけ生きる事には頑張らないものです
静かに誰かの邪魔にならないように生きる
人の2倍働いてきたご褒美のおまけの人生
与えられた毎日が日曜日の暮らしを楽しむ
娘の「忙しすぎてゆっくり過ごす時間が欲しい」の言葉に昔を思い出し「忙しいうちが花だよ嫌でもゆったりのんびりの時は来るから」
忙しすぎたあの頃が一番輝いていたと気づかされた
あの体力は今の自分と同一人物とは思えないほどパワフルだった(;´∀`)