猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

分かっちゃいるけど

2012年10月31日 | 日記


理想の老後の過ごし方

○○ばあさんの語録にこんなにがある

1.生きたい様に生きよう
2.「○○の為」に生きるのも程々に
3.近所や社会の眼などくそくらえ
4.遊び心を育てよう
5.若い頃から年とったらやろうという狙いを持っておく
6.無謀な戦いを挑まない
7.異質な友と語ろう
8.生活リズムを整える
9.食べる飲む只あてもなく歩こうその時転ぶな
10.好きな時に好きなことを好きなだけやる

言葉の力はすごいものだ
それもこれも健康でありある程度の経済力が必要
やっぱりお金か・・・。

最近めっきり気力が失せてしまった。
ひとり暮らし何もかも一人でやるのが疲れます。
「魔法の杖」という占い?の本があります。
どうしようと思ったら心に思って本を開くと答えがあるという本です。
では早速
答え「ひとりでやらねばなりません」
うひょ~当たってる???

あなたは子供に何を残せますか?
財産?
答え:一人で生きてく為食生活の大切さ料理を教える
今泣いても明日笑えばいい
こう教えるのが残す事
生きていくというのはこう言う事です。

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石原節

2012年10月26日 | 日記
石原氏国政への出来事に一筋の光を見た。

石原氏のコメントに同じ危機感を感じている自分にとって多いに期待できる。
的を得てる意見にまさにこうあるべきだと思う。

大きな変革を期待して民主党に託したが結果は散々なもので又上げ足取り合戦の選挙で国民の意思とは違う自民が返り咲くしかないかと絶望していたところ石原節は一筋の希望である。

高齢にも関わらず国が滅びるのを防ぐ最後のご奉仕と立ち上がる姿勢にさむらいを感じる。
メディアの突っ込みどころも程度が低く落ちたものだと思う
独裁者だ右翼だ左翼だと騒ぐがどの道これ以上悪くならない。
「掘削機の先っぽになってトンネルに穴を開けるだけでもいい」との発言は心意気を感じる

見えない大きな力に苦しめられてきた国民としたらぜひ打ち破ってほしいと切に願う

結果がでなければ又叩かれるかもしれないがどうどう巡りでどうせ悪化していくなら志をもった人に委ねたい。
日本は納得いけば未来があるなら苦難に耐えられる国民だと思う

是非この危機を救ってほしいと願う


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復興とは?

2012年10月20日 | 日記
東日本大震災・・・。
今でも夢であってほしいと思う。
未曾有の大災害に寄付をしない日本人もさすがに苦しい中復興の手助けにと募金した人は多いと思う。
今こそ助け合って日本を再生させようとの思いを国は裏切っている。
災害を口実に本来予算内でやることに復興予算を使っている
そんな為に募金した覚えはない。

すべて消え去った被災地の苦しみが何故分からないのだろう。
自分たちは家もあり食べたいものを食べ私腹まで肥える。
所得税住民税法人税増税で復興と称し国民に負担を強いている。
只でさえ苦しい中復興の為と増税されていいように使われる。
災害をいいことに棚からぼたもちと考えているのか?
国民無視だけでなく心まで裏切っている。
優先順位位分かるだろう!

メディアも挙って取り上げるがいつも結局騒ぐだけで何も変わらない。
何も届かない・何も変わらないしくみの要塞のような国会なのだ。

巨人の足跡のような雲
どうか国会を踏みつぶしてください。

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理想社会デンマーク

2012年10月15日 | 日記
日本の現状はどうだろう。
国会機能停止
復興予算の使い道
公債発行特例法案の未成立
領土問題

国民生活をどうするかと言う内政問題よりも選挙のことしか頭にない。
国会停止が続けば日本のあらゆる分野にマイナスの影響が及ぶのは確実だ。
政治の怠慢は度が過ぎる。

本来こうあるべきを実現させているのがデンマークである。
高い税金というが日本の税金と将来の不安の為の貯蓄を合わせると変わらないのです。



デンマークは高い税金でも受け入れている。
自分たちはこれだけお金を払っているのだから
国はしっかりしてもらわないと困る、と政治の関心も高い。
そして人々は納税額が下がることで従来の様々なサービスの水準が下がるなら
このまま税金が高いままでもよいという考えを持っているのである。
(医療費教育費無料貯蓄をしなくても安心して老後を過ごせる)
デンマークは18歳になると有無をいわず自立するそうだ。
自立できる環境を国が作っているからだ(アルバイトしながら勉強などない)
格差なしで平等に教育が受けられる
日本のように経済的理由で有能な人材を潰さない。

デンマーク並みの充実した社会福祉を日本において実現しようとするならば、増税は必須だと考えられる。
しかし、デンマークのように日本国民が政府に対して信頼を持っていないことから、
増税に対して強い反発が起こると予想される。

「消費税に対する信頼性・制度の透明性の向上を図るために見直しを行ってきました」と財務省のパンフレット『税のはなしをしよう。』(平成19年度版)に書かれているが
そのパンフレットに消費税10兆6,450億円が何にどのくらい使われているかは明記されていない。

デンマークでは、税金の使われ方に関する情報の公開性が高い。従って、国民の納得しない税金の使われ方はしにくいことがわかる。
そして、自分たちの支払った税金が何に使われているか、国民の意識が高いことから公開性が高くなっているといえる。
また、公務員にかかる規制が強く、日本のように金銭をめぐる不祥事がニュースとなることが少ない。
私達国民にも責任があるのだ。

デンマークの詩歌に 「 人生は、平凡で楽しく暮らし、働く生活がよい。このような生活は、王の生活と交換できない。
年老いた者たちと一緒で、素朴で楽しい生活がよい。王宮の中も、あばら屋の中も、同じように素晴しい。」
心ある政治が素晴らしい。未来を踏まえた政治が素晴らしい日本のように自分の立場を守る為のごまかし政治。
子供でも分かる ばればれ政治を堂々としている政治家は本当に馬鹿なのだ。
何故学習できないのか?心が無いからだ。国民の為の政治で無いからだ。
絶望の中の国民のモチベーションが下がるのも頷ける。
結果元気のない日本を作っている。

理想の社会
夢ではないのだ
実現している国がある
何故できぬ!!
未来を見据えた荒療治ができないからとりあえず借金で凌ぐ政治では未来はない
確かに私達が生きてる間に理想社会は実現しないだろうがだからといってこのままでは破綻する。
どうせ最悪の生活ならせめて未来に光がほしいものだ。



<参考文献>

浅野仁、牧野正憲、平林孝裕 編『デンマークの歴史・文化・社会』創元社(2006年)

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iPS細胞恐るべし

2012年10月09日 | 日記
ノーベル賞を受けた山中伸弥さんすごいですね
先日も医療の進歩に触れましたがここまできましたか・・・。

色んな病気になって治りたいと思うだろうがおばさん的には天命に任せて終わりも受け入れて逝けば良いと思っている。
どんなにあがいてももう役目も終わっているのだからまあまあ元気で余生をちょっとだけ楽しめればいいかなと思う。

加齢黄斑変性という目の病気は治療法はないと言われていたがiPS細胞によって2~3年後には手術が可能とのこと
歯も再生したら老後も又「楽し」でしょう
あと10年早く産まれたかった・・。

しかし子供や若い未来のある人は治療を受けて生きるべきと思う

自分は昔から生に執着があまりない
どうでも良い訳ではなく一生懸命生きたとは思う

のほほんと欲望だけに生きた人に限って死にたくない死にたくないと言う
生きるということは死を受け入れること

満足いく人生を

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