隅田川０１＿勝鬨橋

完成がいつになるかわかりませんが、
自転車を乗るようになってから暖めていた企画を開始。

自転車では都内散策することが多く、
数々の文献に顔を出す隅田川、家の近所と都心を流れる神田川っと、
すっかり馴染になってきた川がいくつかと。

ということで、「橋めぐり」。
自分の中のルールとしては、
「河口に近い橋から順番に」と勝手に設定。

既に好きな橋の写真はいくつもあるものの、
本日、久々に逢いにいった一番好きな橋であるこの橋を最初の投稿に。

「勝どき橋」。
まぁ、わかりやすく可動橋というギミックな部分から惚れ初め、
まじまじと見ると昔のいろんな部品が残っており、
個人的には非常に飽きない建造物。

それらの写真も載せたいものの、
このブログは写真が一枚しか掲載できないので、
一番気に入った「ちょっと変なアングル」の一枚に。

このアーチ、この街灯、この信号（上部）。
どうです、カッコいいでしょ。。。

懲りずに

先週はバッタバタな一週間。
休息が必要と心底感じ、
本日は完全なオフ。

が、気になるイベントが一つ有り。
「ＳＬ碓氷号」、本日走行中。。。

ん～、横川までのやや山のある景色はキレイそう。
何故かできる早起き。では出発。

この子（Ｄ５１　４９８）に逢うのは、
これで４回目。
妙義山越しに煉瓦の土台が残る橋を渡る姿は、
カッコ良し。

せっかくここまで来たので、
ちょっと妙義山方面へ。
妙義神社を参拝。
本殿は昨年の台風で崩壊中とのこと。
なのですが、ここはスゴい。
大きな杉の佇む参道の雰囲気がほんと素晴らしい。

道の駅で購入するは、
ねぎ、タケノコ、干し椎茸。
１００円、２５０円、４００円、ビックリな安さ。

そして帰路、ゴルフの練習場発見。
１８０球、１０００円。ビックリな安さ。

なんとも不可思議な一日。

明・高

社会人となり、
何故だか急に気になり始めたものがカメラ。

まだデジタルが商品化される前。
遠出をすると「写ルンです」が大活躍してるような時代。
知人の持っていたのがコンパクトカメラ。
確かオリンパス製で「ズーム無いけど明るい」と店員に言われ購入とのこと。

明るい？なんだ明るいって？
っと思ったモノの、現像された写真を見るとその美しさに納得。

で、冬のボーナス。
素人ながらいろいろと悩んで購入したのが、
ミノルタの「ＴＣー１」。
革のケースと相まって、
見た目はかなり可愛く、
何も考えずシャッターを押しても、
生まれる写真の出来はすごく、
「自分には才能があるんじゃないの？」
っと勘違いすることも多々あり。

そんな展開で始まった写真の世界。
デジタル化、入手した３５万画素のリコーのカメラがもたらしたのは、
現像の時間とお金の省略と、写真のパソコン依存。

が、記録という意味でこの恩恵は非常に大きく、
旅好きとなってからは、撮影三昧。
単三電池での駆動、早い起動、動画対応で、
三洋電機のマルチーズを愛した後、
ミノルタが無くなっちゃうので一眼レフ購入。

一眼レフ入手に伴い、次はレンズの深い世界。
中古のレンズの物色。
そして思う。

「広角の明るいレンズは高い」
「一眼レフ、気軽に持ち歩くにはデカい」

ボディも程良く古くなり、さぁどうするか。
っという所で思い出したのは「ＴＣー１」。

コンパクトなれど、広角の明るいレンズ、
そして「ＴＣー１」を購入する際に候補にあがっていたのは、
リコーの「ＧＲ」。
男臭く、無骨な印象をもつ姿も嫌いではなかったのだが、
フィルム時代はミノルタに軍配。

そして現在、リコーからは「ＧＲ」の名の下、
デジタルカメラが発売。昨年の秋には二台目に進化。

昔同様、少々値が張るモノの、
モノがモノなだけに、しょうがないかと。

その値段の変動が先月末からおかしく、
ガクっと下がり、戻りを繰り返す。

家電のお約束で、
金額・ポイント・その他サービスを猛比較。
日により金額が異なり、かなり面倒。

自分ルールを

「金額　ー　（ポイント＋その他サービス）」が５万以下

に設定したところ、
先週末に目標達成ということで購入。
またデジカメを購入。

まずは開封時に感じる独特の匂いに、
満足している最中。

かっこいいなぁ～やっぱ。

躍進

僕の大好きな人がまた偉くなりました。
もうこの人を見続けて５年くらいになるかもしれません。

最初、頼りがいが無さそうで有りそうで、
絶対憎めない、可愛いキャラと思っていたものの、
時が経ち責任あるポジションに着くにつれ、
風格というものを感じました。

そんな彼が僕の中では取締役から常務になりました。

彼の名は島さん。
島耕作さん。
世間の中では、今月から「社長」になると新聞で読みました。

よくある「上司にするなら誰？」という質問をされたら、
バツイチで、いろんな女性と関係を持ってますけど、
僕は「島耕作」と即答するでしょう。

いっつもブックオフでしか購入せず、すいません。

４９８

先週の日曜日、山梨に行ってきました。

朝早くから。。

電車で。。。

朝早くから開かれるのはビールの栓。
そして軽いスナック菓子の袋。

休日に臨時で走る快速電車は、
車両数短いものの、２階立て豪華車両。
何がスゴいって、快速電車故に、特急料金は無し。

っという展開で向かった先は山梨市駅。
そして待ちあこがれたのは、昨年あった彼女。
「Ｄ５１　４９８号機」でございます。

赤いプレートと、金色にボイラー横に光る配管。
ちょっと出で立ちが変わったように思えるモノの、
あのお方は周囲に歓喜や懐古、郷愁というような、
人々にいろんな思想を植え付けながら走り去っていきました。

まぁ、観光イベントなのですが、
それを見る子供の目はあきらかに違います。

僕が見かけた子供は「汽車ぽっぽ」っと。
あの姿、あの煙がなければ、表現できないその言葉。

いろいろと存在意義のある、長寿電車。
物議を醸す長寿医療精度。

今後生きていく人間には、
新たなモノを生み出すことがありつつも、
古きものから学び伝えねばならないことが多々あるはずと僕は思ってます。

洋食屋さん

週末に、「ココに行きたい」と連れて行かれた所は、洋食屋さん。
高級な町の洋食屋さんというようなお店。

言われるがままに僕のメニューは「メンチカツ」。
今まで食べた「メンチカツ」の中で、
一番高価な「メンチカツ」。

でも、その値段が納得できる点が、多々あり。

スポット灯の下、
「サクッ」っとナイフは吸い込まれ、
中からしたたる肉汁が、デミグラス・ソース上にキラキラと。
（「Ｍｒ味っ子」の気分）

デミグラスソースを軽くつけ頬ばってみた「メンチカツ」は、
先ほど見た肉汁の印象とは違い、ギトギトさが無いサッパリ感。

普段なら二つ食べるのを躊躇する「メンチカツ」、
が、ここの「メンチカツ」は問題なし。

きっと、日本人のための洋食屋さん。
他の料理も気になるところ。

（ちょっと値がはりましたが。。。）

あの村は ココの村

程良い帰路の空き時間、文章作成に励もうと。
なので続け様の２通目投稿。

非常に軽い小ネタで恐縮なのですが、
「ＤＡＳＨ村」ご存知ですか？？

この村、
以前、火事騒ぎで存在地がバレてしまった経緯があるのですが、
それは何処なのかと。お昼休みに疑問。

これが、軽～い感じで回答がネットに転がってまして、
Wikipediaで「ＤＡＳＨ村」で舐めてみて、
右にあるGoogleマップをクリっと。

非常につまらないアクションで見つかってしまい、
かなり興ざめな展開なのですが、
出てくる画像マップを見ると、僕は小微笑みを生じました。

個々の日テレにかける思いによると思います。
興味合る方はお試しください。

久しい距離を置いた後、懐かしい思いと共に欲するモノは

まぁ、最近よくあることですが、遅い時間の帰宅です。

が、本日は頑張れば呑んでも大丈夫なような、
非常に中途半端な時間帯。
っと、思った時は、呑まねばならない時。

っということで、
お酒を入れようと決心するも、
本日気分的に欲するモノは、いつもと違い何故かワイン。
銘柄なんて詳しくないけど、ワイン。

っということで、「キリンシティ」で「ワイン」。

このお店選択もスゴい？
が、何気に「キリンシティ」はワインが豊富。

そして５００ｍｌボトルで、好きなワインがありまして、
これが丁度よいサイズなのです。

そして一番いい事は、
終電前に閉店なので、確実に追い出してくれることです。。。

で、でかっ！（２）

学生の時以来で富津岬にいきました。
多分１０年以上前となりますが、
その時と変わらず奇妙な形の展望台はありました。
「潮風にさらされ、いつ朽ち果てても・・・」って昔思ったのですが、
まだ大丈夫なようです。

風で結構、揺れてましたが。

さて、お昼な時間。
いろいろと候補があったものの、
富津岬にある候補店がさほど混んでいなかったので、確定。

メニューをみると、定番は「あさり丼」みたい。
そして「貝柱丼」もお勧めと。

が、しかし、
他の人が頼んだ穴子を見てしまったら、
どうしても穴子が食べたく。。。※写真参照

しばらく続けている体質改善のことは忘れることとしました。

丼からあふれる穴子、２匹。
満足通り越し、お腹いっぱい。揚げ物ですし。
昔のように揚げ物をガツガツ食べられない自分が居ます。

次回は煮穴子にしよう。

で、でかっ！（１）

久々に複数人でのツーリングは千葉方面。
なんだかココ数年、
毎年一度は向かっているような気がする浜金谷方面。

潮干狩りな人達の渋滞を恐れていたモノの、
車は少な目。
天候にも恵まれて、心地よく走ることができました。

このメンバーと出かけると、
妙にデカいものを求めることが。。。

今回のデカいものということで、
「東京湾観音」を観てきました。

っといいますか、
走っていると自然と目に入ってきます。
そして山道を上り見えてきた大きさ、
予想よりも遙かに大きかったです。

その高さ５６ｍ。
ガンタンク１５ｍ。


約３．７ガンタンクです。


そして約１ビグザムです。
（ビグザムは５９．６ｍ）


実際、こんな会話してました。