ここではないどこか

居住空間から出た世界(ここではないどこか)で出会った気になる物事

オーマ

2007-12-30 20:13:13 | 日記
さて、オーマと聞くと何を思い出すでしょうか。

先日、マグロのカマを紹介しましたが、
本日は大トロ炙り丼。
このネタを書いてないことを、
昨日の大間のマグロ特番を見て思い出しました。

ちょっと前に築地の場外で食べたのですが、
もう、溶ける、溶ける。
半熟な卵の黄身とご一緒にどうぞとの食べ方。
いやぁ、幸せな瞬間でした。
お値段も幸せな2500円。

さて、オーマ。オーマ系。
最近、初めてワンピースという漫画を読んでます。
あのビビと鳥の疾走シーンは、
ど~してもカイ・クイ思い出すよなぁ~。
ということでややオーマよりな展開にて終了。


80th 銀座線

2007-12-28 08:36:01 | 日記
毎朝お世話になっている銀座線。

仕事納めの本日、ホームで待っていると、
入ってきたのは全面黄色にラッピングされた車両。
地下鉄80周年記念号とかって書いてありました。

初期銀座線をモチーフにした車両。
人の多い朝の新橋駅で、
恥を受け入れ撮影決行、そして失敗。

「幻の新橋駅」企画の際、
置いてあった車両かもしれません。

「幻の新橋駅」、久々に年賀状以外の官製葉書を買ったのになぁ。
残念でなりません。
また公開してくれますように。。。



滋養

2007-12-25 00:13:47 | 日記
巷の大半はきっと洋風な展開となっているこの連休、
僕の場合は純和風。

が、意識せずともイベント的な展開となってしまうのか、
普段は食べないようなものを。

メインディッシュは、黒マグロのカマでございます。
「そこはカマトロで食しても・・・」っという身も含めグリルへ。
油がジュージュー滴っておりす。

お肉とは違った油、ホロホロとした身。
他、酢味噌で頂くアン肝、そして焼酎。

早、お正月を先取りした気分でございます。

が、これを頂く前は体がボロボロでマッサージに。
また「これはスゴいですねぇ」と言われる状態。
引き続き体の調子が何か悪い状況。

まずは食生活から。。。


アビィロォド

2007-12-17 23:00:51 | 日記
アルバムでいうと最後から2枚目になるのでしょうか。
アビーロード。
ビートルズの名盤、このB面のメドレーは鳥肌ものでした。

さて、そんな名盤のジャケットを彷彿させるこの一枚は、
銀座に残る唯一の踏切。
昔、汐留から築地の市場へと走っていた引き込み線の名残です。
線路跡の部分だけ、
首都高の橋桁が曲がっているのも見物でした。

そして、この踏切の後ろの柳は「銀座の柳〓世」。
その看板を見た僕の脳裏には、
「キン肉マン〓世」が浮かんできたのでした。

場所は浜離宮のソバですとなります。



バッキバキ

2007-12-09 22:40:58 | 日記
ど~も体調がおかしい。
中身ではなく物理的に何かがおかしい。

起きると腰痛いし、
本読むと首痛いし、
歩くとなんか左足が長い気がするし。

整体に行きたいとこだが、
空いた時間によく行くマッサージへ。

「どうも首が・・・」

っと言ってみると、

「首どころではなく、背中、腰、腕も凝ってます。」

との判定。
30分コースでお願いするも、

「この疲れた状態をほぐすなら、60分は。。。」

っと悩ましい体であったような。

確かに、ちょっと押されただけで、

「こりゃ、硬いです。」

っと自分でもわかる凝り具合。

担当の人は整体経験のあるような人で、大当たり。
力強く、揉みほぐしてくれます。

途中から「あ、今ほぐれてってる」と思わせる暖かさを感じ、
押された感じが、だいぶ柔らかみを帯びてきたっと思ったあたりで時間終了。

終了後、思いの外ほぐれたようで、担当のおねーさんからの一言は、

「素直な体でよかったです。」

なんでしょ。
「最初、とっつきにくいと思ってたけど、話してみると・・・」
みたいな。
誉め言葉と言うのか、なんというか。
まぁ嬉し。

最後の最後には、

「こんなになる前に来てください」

っと。

確かにゴルフ以外、動いてない。

まずは最近怠っている、大好きなジムに行くことから、
全盛期の自分を取り戻したい。(現在、3kg増)

でもマッサージ後、飲んじゃった、食べちゃった。
牡蛎(炭火焼き)、美味しぃ~。
はたはたの干物、美味しぃ~。

年末ってのは、どうも運動に向かない時期でして。。。


西口親子

2007-12-08 08:07:10 | 日記
仕事が速く終わり、細々とした買い物に。

西口交番のソバは歩いていると、
右真横、 3時の方向から、

「おとうさんっ!」

っと若い女性の大きな声。

そちらをみると、こちらを見てる若い女性。
が、目線は自分を通り越して、
まっすぐ自分の9時の方向。

そちらを見ると、こちらを見てる初老の男性。
が、目線は自分を通り越して、
まっすぐ自分の3時の方向。

暖かい交わり線上に入ってしまった自分。
でもそんな自分は全く眼中に無く、結ばれる二人。
笑顔らしい笑顔と、強い絆。

人様のエネルギーを自分にお裾分けしてもらった気分。心地良し。

象印の印象

2007-12-07 08:33:12 | 日記
ひとめぼれ、ショーウインドウに佇む姿に。
柔らかい、暖かい風景画のタッチ、手書きならではの愛情のこもり方。
つげ義春のマンガを思い出す。

その時代の旅行とはどんな風だったのだろう。
交通網は発展してなく、自然の濃度が違う。

自分が様々な交通手段を用いるようになってから、
何度となく訪れている箱根。
好きな場所ではあるのだが、最初に訪れた記憶はない。
歳が加わるに連れ、大好きな場所が移っていく、
自分にとっては不思議な場所。

ここが有数の観光地になった理由は、
歴史のせいなのか、とあるグループの開発施策であるのかは知らない。

天下の険。
そのような時代が戦前位までは続いていたんだろうと。
あそこはやはり難所であり、
難所であるが故、訪れた際の喜びがあるのではと。

そんなことを感じさせた「象印の根箱」。

(注:「象印の根箱」は、古い絵はがきとガイドマップのセット)


今年も千葉にやってくる

2007-12-06 00:06:02 | 日記
さて、昨年こちらに書いたか忘れてしまいましたが、
昨年の2月に僕を感動させた企画が今年もやってきます。

日程は1月25,26,27日。
昨年は内房線。
今年は外房線。館山から勝浦を往復運転するらしいです。

時間詳細はコチラをどうぞ。
http://chiba.drivenavi.net/special/SL/

乗りたい人は頑張らないと無理でしょうね。
見物だったら早起きできれば大丈夫。

個人的に企画として思うのは、
あのカッコいい「D51-498号機」、
普段は高崎の方に居ると聞いたことがあり、
それがホントならば千葉に南下する道中を撮影できればカッコ良いのではなんて思ったり。

僕がJRの企画系職種でしたら、
千葉への道中、大宮の鉄道博物館でのイベントとしても絡めればいいのにと思ったり。

そして「自由人 1月号」は、中身濃く、写真良く、値段安くて絶対オススメと思ったり。

週末の親子倶楽部

2007-12-05 01:33:15 | 日記
先週末、旧友と新橋にて会食。
最中、母親が出かけて一人さびしい父親から電話。

「寿司食べいくか?」

イコール、「うちの家では飲みいかないか?」を現すものの、
先約ありなのでお断り。

地元の駅に着くと、何やら赤色灯がまたたく駅前。
パトカー4台、その方角は寿司屋に向かう商店街。

時間的に寿司屋は終わっている。
父親ではないと思うものの、どうも何だか気になる。

足早に実家に向かうと鍵のかかる玄関。
不気味な思いが心の底から膨れてくる雰囲気を感じる。

電気は点いているものの、玄関を開けても声はない。
廊下を抜け、居間のドアを開けると、

 父 + 焼酎 + TVは10chタモリ倶楽部(電車ネタ)

あなた、完璧です。

いやぁ、前回のタモリ倶楽部の地下鉄はスゴかった。
こりゃ、来週も必見。

そして営団、いや東京メトロの「幻の新橋ホーム」企画に応募したものの、
150人/3000通という当選確率は引けなかったようで、
妙にネットやら新聞でこのネタが大きく取り沙汰されていることが、
妙に腹立たしい。

っということで、一安心。

発熱、後、湿疹

2007-12-04 15:38:33 | 日記
週末、「なんか寒い」と感じたのは、
師走の訪れではなく、体調不良の訪れ。
その数時間後には発熱。
いっきに38度台に突入し、やや意識は朦朧と。
横になるしかない状況に。

何も食べていないものの、食欲は当然のようになく、
食欲があったところで、冷蔵庫にはたいしたものがなく、
頼りになるのは充実野菜の大きなペットボトル。
起きて、体温測りながら充実野菜飲んで、寝ての繰り返し。
真夜中に38度7分を記録。

後、汗をたくさんかいたら、体温が低下、
翌日にはようやく37度台に。
ようやく意識もすっきりと。
早めの夕飯、野球の日本代表戦を見ていると、またいやな寒気。
早々と睡眠。ダルビッシュに託す。

ここから朝までの睡眠で寝汗がヒドく、パジャマは三回交換。
そして肌のいろんな所に感じる痒み。

朝起きて汗を流そうとシャワーを浴びると、
体の広範囲に怪しい湿疹が確認できる。
汗疹か。。。

ただの風邪ではないような気が少々。
通勤電車に乗るものの、
この混雑は弱った体にはかなりこたえる。