ここではないどこか

居住空間から出た世界(ここではないどこか)で出会った気になる物事

いけるかな

2008-02-28 22:03:08 | 日記
早い一週間、遅い帰宅。

一時期はどうなることかと思ったものの、
まぁ、なんとかなるかなぁという兆しがチラリ。

そんな週末、
「出社確率60%」くらいに思っていたものの、
なんとかそれは回避できそう。

週末に予定されているイベントは、会社の保養所。
皆「当たらない!」っと言ってる所を当ててしまったのです。

そして、僕をゴルフに導いてくれた叔父様方と、
ゴルフ、温泉、お酒という中年フルコースが企てられています。

天候、良し。
気温、我慢。
体調、ちょいワル。
仕事、・・・。

それを糧に明日も頑張って生活してみようと思います。


仕事・・・


そして来週末にはこれまた泊まりの寝台車企画が・・・


仕事・・・

眠眠打破 起太郎

2008-02-27 23:21:22 | 日記
やらねばならない事が終わらず、
深夜のタクシー帰宅。
行き先を告げると、
「○○経由の方が早い」っと。
結果、遅い・高い。

が、文句も思いつかないほど、疲労有り。
睡眠不足とプレッシャーは、
健康に非常に良くないと痛切。

食欲もなく、
「なんか太ったなぁ~」っという部分がなくなり、
ベルトが元の位置に。
地味にこれは嬉しい。

っとグチが続くが、
生活にメリハリをつけ、この流れを変えなければ。
っということで、
本日の気晴らしのランチは2000円のステーキ!

ん~、まだ晴れぬ。。。
Ω From 591 Ω

徘徊癖

2008-02-20 21:03:49 | 日記
仕事が忙しく、また考えすぎてしまったのか、
疲れているのに床についても寝付けない日が続いてます。

そんな時というのは、
長くリアルな夢をいくつも見ることが多いです。

このような時、
10年ほど前ならば、高速道路へ車で向かっていました。
都心の高速道路というのは、
いろんなパターンで周遊できるので、散歩には持ってこい。
特に首都高、700円の無制限区間。

昼間は渋滞で嫌気がさすものの、
深夜の高速はガラガラ。
走ることの楽しみ、夜景の楽しみ。

このようなことを一番していた車はロードスター。
音楽も流さず、エンジン音を聞きながらの夜の徘徊。
残念ながらオープンではないです。
ハードトップを外すのが面倒なので。

車がチェロキーに変わってから、
その徘徊癖が無くなりました。

っということで、
あの車があっての僕の生活習慣。

チェロキーは不思議なもので、
スタイルはかなり気に入っているものの、
運転するのとはやっぱり違います。

ロードスターは、
スタイルも走りも格別なものでした。

日光をオープンで走っていて、
「猿に気をつけな!」
っとオジさんから助言を受けたのも良い思い出。

ただただ、荷物が。。。

今後、万が一、セカンド・カーが持てる生活状況になったら、
もう一度乗りたい一台です。

っと書いていたら睡魔がやってきました。

花村さん

2008-02-18 23:31:39 | 日記
電車のお供は、新聞、文庫、ZERO3。

っとここまで書いて丸の内線に乗ると、
何故か車内はJRのダイヤ改正の広告車両。

これが、カッコいい。
写真の角度のせいだとは思いますが、
モデルとなっているN700系は、かなり男前。
昔、コンコルドを格好良いと思っていた幼少期を思い出しました。

N700系、大増発するようです。

そして、その反面、
哀しい出来事が起こることを先週知りました。

サヨウなら「銀河」。
大阪行きのブルートレイン。

時々、東海道線のホームで出会っているのですが、
いよいよお別れ。寂しいものです。

まだ空いている日もあるようなので、
仕事の都合さえつけば、
ちょっと旅に出たい心境です。

さて、旅。ここで標題の「花村さん」に戻すことができました。
本日読み終わった本は花村萬月の「自由に至る旅」。

一人旅の際に思うこと、
車とオートバイに乗っている意識の捉え方の違い等、
なんとも内面的な面で非常に共感いたしました。

が、この本を読んでしまうことで、
今後旅に出た際に感じることが、
自分から生まれた感情なのか、
花村さんの影響なのかが判らなくなってしまいそうなので、
良い本だと思ったのですが、
出会ってしまったことが複雑な心境です。

が、久々に一人旅に出たい願望が強くなったので、
深いことは考えず実行に移したいなぁ、休めれば。

アマゾンと聞くと、やっぱりライダー

2008-02-12 22:13:30 | 日記
アマゾンで本を注文しました。
ワンクリックで。
が、うち一冊が在庫がなくって、配達が一ヶ月先に。
それはイヤなので、キャンセル。
で、その本を除いて再度注文。
すると、「重複してます」っと警告。
が、注文履歴には無し。。。
マニアックな本なので、
2冊届くことがなければ良いなぁと危惧しております。

そんな事をしていたら、
沸々と読みたい欲望が沸いてきまして、
大きな、大きな丸善へ。
「検索マシン」で探すものの、欲しい三冊は全て品切れ中。

ま、そんなモンですよね。

そんな状況でして、
電車内での読み物が無くなり、この記事を書いてます。

そう、そう。昨日、映画館で、
「何?この人は何?シモダカゲキ??」という事象があったのですが、
新宿タイガーという有名な方ということが、本日判明。
その人の後方に座っていたのですが、
背もたれ越しに見える虎のお面が気になって、気になって。

あぁっっ!
品川駅に「団体」のプレート掲げたブルートレインが居るっ!!

雑文散文失礼しました。

団塊。。。哀。

2008-02-11 22:09:54 | 日記
「今日はこうしよう!」っと朝立てたルールに従い、
買い物に出た後、映画館に。
以前書いた「団塊ボーイズ」観てきました。

一人で映画館に行ったのは、何時以来となることやら。

最近のシネコン、映画での席予約はすばらしい。
ネットでもできるらしいのだが、
よくわからないので買い物前に劇場へ行って、
席を確保してから買い物。

で、開演5分前について観ると・・・

「何?この空きっぷりは・・・」

明らかに数えられる程しか人がおらず、
通路を前に真ん中に位置取る僕は館内で前から2番目。
同列に他の客はおらず、
背後の数人から「あいつ気合い入ってんなぁ~」って思われてたらどうしよう。

土曜日に公開のはずなので、まだ3日目のはず。
何か変な怖さを感じます。
(実際、観客者でちょっと怖い事象があったのですが。。。)

で、中身。
ハーレーが登場する映画といえば、
 ◇イージーライダー
 ◇ハーレーダビッドソン・ウイズ・マルボロマン
を僕は思い出します。

オートバイで走り出すきっかけは前者、
話の中身は後者ってな感じ。


総評、一人で観に行って良かった。
本当に、一人で良かった。

連休恩恵

2008-02-11 16:51:44 | 日記
金曜日の夜から冬山に向かい、
1.5泊で早朝までお酒をたしなんだ後、
雪で遊び、またお酒をたしなみ昨日帰宅。

この時点で曜日感覚を完全に失っているものの、
もう一日ある猶予に大変感謝している今し方。

週次ルーティン作業となっている、
天気の良い本日、布団を干せるのが嬉しい。
掃除、洗濯を済ませスッキリしたら、
ゴルフ練習場に行って良いのが自分のルール。

いつもは徒歩で向かう練習場、
雪で汚れきっている車を帰りがてら洗車機へと思い、
車で向かってみると、
陽気に導かれてか、練習場は大混雑。
こんなに混んでいるのは初めてかもしれない。
でも、この陽気と連休最終日。
皆が同じことを考えることが非常にわかる気がする。

しばし打つものの、体が固い。休憩。
コーヒーをすすり、住宅街の小さなゴルフ練習場をボーっと眺める。

緑の鉄骨、緑のネット・・・
なんでなんだろう。
そういえば、練習場はみな緑の気がする。
やはり、ゴルフということで芝生や林を連想させる緑なのだろうか。

そういえば、このネットをささえる鉄骨。
あぁ、鉄骨。
この太い支柱間を多くの筋交いが走るような鉄骨。
だめだ、タワーを思い出す。。。

鉄骨のおりなす幾何学模様が、
万華鏡のようにも感じてきた。重傷だ。

っということで、
すっかり東京タワーに魅せられ続けている2月でございます。

団塊

2008-02-09 09:30:03 | 日記
よく考えたら連休なのですね。
今年は職場の卓上カレンダーをゲットできなかったせいか、
祭日概念が薄いです。

さて、そんな明日。
僕のスケジュール帳の記載内容はといいますと、
「団塊ボーイズ 公開」。

9日から公開の米映画。
中年おじさんが、
昔を取り戻せみたいな感じでバイク旅って話らしいです。

それにしてもすごい名前になってしまったものです。

主演がジョン・トラボルタ、
イージーライダーのピーターフォンダもちょっと出るとの。

雑誌「OUTRIDER」に記事が載ってまして、
「こりゃ、このキャストは観なくては」っと思い、
僕のスケジュール帳へ。

それにしてもすごい名前になってしまったものです。

「団塊」。

B級っぽさを醸し出すために選定したのか、
中年おじさんを日本で表すには「団塊」という言葉が一番なのか。

確かに重みの出ている言葉であると感じる「団塊」という言葉には。
なので、その映像に期待を膨らまし、久々に映画館に足を運ぼうと思う連休初日。From木島平。

昭和塔

2008-02-07 00:54:34 | 日記
雪で一日遅れるも、
いろいろと届きました、タワー・グッズが。

さてタイトルの「昭和塔」ですが、
名称を公募したところ、一番多かったのが「昭和塔」とのこと。
が、多数決にはならず、
選考委員の徳川夢声が「平凡こそ最高!」といって、
「東京タワー」になったそうです。

はい、平凡で良かったです。

「昭和塔」、硬い。
「昭和タワー」、なんか暗い。
「東京タワー」、まぬけな感じで暖かい。

というのが僕の印象です。

また雑学としましては、
東京タワーにはマスコット・キャラクターが居ます。
その名は「ノッポン」。
これがまた、すごい井出達。
兄弟2人構成というのは最近知りました。
(絆創膏してるのが兄だとか)

やっぱり落ち着きます、東京タワー。

写真はTV台に飾ってあるミニチュアです。
ミニカーのビートルとセットで飾ってます。

「エッフェル塔?」
「いや、東京タワー」

という会話がお約束です。

冬景色、東京色

2008-02-02 16:49:27 | 日記
富士山と東京タワー。
非常に日本的なこの2つの象徴を観ることができる点に惹かれ、
今の場所に住んでます。

っというものの、
夏場や天気が悪いときには、
もちろん、富士山を拝むことはできません。

が、冬場。
雲が無く、日が燦々と照り始めた朝、
真っ白な富士山は「雄大」の一言。

富士山をみつつ、距離では近い東京タワーを観ると、
鉛筆のように感じ非常に貧弱。

が、東京タワーの見せ場は、やっぱり夜。
やさしいオレンジ色で佇む姿は和みます。

そして昨日、
電車の中でこの文章を書きなつつ、
六郷橋から富士山をチラ見。
そして回顧、昨年も全く同じような文章を書いた気がする。。。

気になって送信を取りやめるも、
なんか東京タワーのことが気になる一日。

アマゾンにて購入したのは、
「東京タワー」のDVD。
オカンがつく映画ではなく、
東京タワーについてのドキュメンタリー。

そして、ホントによくできてると思うアマゾンのシステム。
「こんなのもありますよ?」の紹介コーナーで目に付くのは、
東京タワーの謎本。安いのでついつい。

到着、待ち通しい。

ちなみに今読んでいるのは、
「東京駅はこうして誕生した」という本でして、
これは面白い。