天使の・・・

携帯電話ではなく、PCからココの文章を書くのはいつ以来だろう。
移動時間で読書していない時は、
すっかTwitterに指をとられており、長文は引き続き置き去りに。

週末、先月からまともに二日続けて休んでいない年度末、年度始。
それに生活リズムが慣れてきているのが恐ろしい。

でも、なんとも発散したい状況ではあるらしく、
気づいたらこの一週間、６日飲んでる。


受け止めた　つもりでいるも　抜けきらぬ
あとあと響く　重みとアルコール


そんな生活習慣でも、お店の新規開拓はつかの間の喜び。
最近出会ったイタリヤ料理屋がすばらしく、
一週間に二回もお邪魔してしまう。

味付けがやさしい。丸い。
なので食すすみ、お酒すすむも、酔いは弱い。

すっかり最近ワインづいており、
本日のお気に入りは、
ブリッコ・アル・ソーレ　モンテプルチアーノ。
コスト・パフォーマンス最高。
安くて、あのお味。そりゃ、飲んじゃう。

赤ワインだが、最初にたのんだのは「天使の海老」。

「天使の...」と聞いて、皆、何を思い出すのかが気になる。
今度、飲み会でのネタにしてみよう。

いろんなパターンが考えられるなぁ・・・。

で、天使の海老は、プリップリな肉厚で、
それはそれは幸せな食材。
ニューカレドニア産だったかな。

ニューカレドニアが何処かは知らないが、
フォレスト・ガンプが養殖してた海老が、
「天使の海老」なような気がしてきた・・・。

これで６２０文字か。

MyMap

大変便利な世の中になったもので、
初めて行く場所でも、
ちょっとネットで検索かければ、
パンパンと情報は流れ出し、
はたまた、ガイドブック無くても、
GPSのついた携帯さえあれば、
迷うことなく主だった場所へ。


知らずとも　聞き探りあて　向かうから
それ故起こる　予期せぬ思い出


経験則では、不意な行動を取った時の方が、
変な出来事に遭遇できることが多い。

不意な行動だからか。

そして、そんな行動の方が、
強く、強く記憶・思い出として残っている。


電子地図が普及する前に育ったからか、
地図は紙がシックリくる。

紙の地図に愛情は感じるが、
電子地図に愛情を感じない。

よく考えると、愛情を感じる電子媒体はあるのだろうか。

ある。
エクセルで書いたイメージには感じる時がある。
テキスト・データとなった自分の日記にも感じる。

どうも思い入れの違いのようだ。

でも、やっぱり地図は紙が好きなので、
気に入った地図に、
シールを張ってのMyMap作成にようやく取り掛かる。

構想から３年も経ってしまった。

読み漁った本をもう一度見返すことにもなり、
あっという間に時間が経つ程面白い。

これ、
MyMapというよりかは、Myミシュランか。