感涙

昨日、買い物に出た帰り道に地下鉄に乗ると、
隣で立つ男性の手にはマンガ本。
それはスラムダンク（単行版）の最終館。
買ったばかりなのか、ブックカバーがついているものの、
隣で立つ自分には、思い出深いその描写。最終戦ですなぁ。
途中からその男性に異変。
えぇ、わかります。僕もそうでした。
スラムダンクは、僕にとって泣き所の多いマンガだったりします。

そんな自分は、マンガや映画では絶対泣かない人種と思っていたのですが、
その概念を崩したのは、映画「ハチ公物語」でした。

スポ根か動物にはメタメタに弱い自分がいます。。。

キャンプ＠本栖湖

連休前半、本栖湖にキャンプに行ってきました。
参加メンバー的に、メインイベントはお酒だとは思っていたのですが、
案の定、そうでした。

宴会前にイベント。カヌーに乗ってみました。
これがヤフオクで３０００円という、またネタ的匂いがプンプンする一品。
なのですが、思いの外快適に湖面を滑っておりました。
カヌー、この新しい概念はちょっとハマってしまう気がしております。


さて、宴会。
まず最年長メンバーの差し入れ品。
「ハムカツ（冷凍）、メンチカツ（冷凍）、コロッケ（冷凍）、ラーメン３ｋｇ」
キャンプというよりは・・・、居酒屋？〆はラーメン？
普段の生活のままです。

でもダッチオーブンで鳥丸ごとローストしたり、
揚げ物で使った油で茄子を素揚げしたりと、
なかなか風流なものもありましたが、
一番の肴は焚き火だったかなぁと思います。

ビールわんさかではなく、
日本酒、焼酎がメインな展開で大人の宴となりました。
（〆にしっかりラーメンは食べました）

まずはカヌーを物色。。。

離陸

タイヤ交換後、山中を走っていると、
大きな音が聞こえ、小さなひとだかり。
見ると、エンジンのかかったヘリコプターが居ました。

ヘリコプター、いままで見たことあるようで、
あまりないかもしれません。
ローターっていうんですっけ？？
プロペラの横回転と縦回転。
男心をくすぐる部品だと思います。

なんか飛び立ちそうなので、
しばし眺めてしまいました。

ふと目をやると、自民党の現首相ポスターがあったので、
こちらも記念に撮影。

パイロットがドラム缶を足で転がして隅っこへ。
この動作はたから見ていて格好良かったです。
きっと空の男には、当たり前の動作なのでしょうね。

離陸。
映画のようなヘリコプターの離陸シーン。
ちょっと斜め気味に高度を上げていく姿が良かったです。

ヘリコプターを見て、
実家に何故か昔からあったＶＨＳ「地獄の黙示録」を思い出しました。
また、ナイトライダーは好きではなかったのですが、
エアーウルフは好きでした。

なんてったって

標題に書きました「なんてったて」と聞いたら、皆様何を思い出すでしょうか？

僕の中では「アイドル」です。
露骨に年齢が出てるかもしれません。

が、若い小泉今日子の曲にこの歌詞を持ってきた所、
そしてサビ、Ａメロ、Ｂメロの教本のような展開、コーラスの使い方と
僕はこの曲が大好きです。

今回は話をアイドルに。
アイドルの定義は、今、調べられないのでここで述べることができないのですが、
「めっちゃ好きになりそうな芸能人」みたいになるのでしょうか。
っというと、僕の中では「タモリ」「なぎら健壱」で話を進めるのですが、
絵面的になんかアイドルじゃないですね。

っとなると、アイドルってのは「めっちゃ好きになりそうな若い芸能人」なのでしょうか。
でも蒼井優ネタは、もうやめておきます。

前も書いたかもしれませんが、弟子入りしたいタモリ。
欠かさず録画しようとする「タモリ倶楽部」。
都内の呑み企画で出演する’なぎら’さん。
朝日新聞で、何気に連載をもっている’なぎら’さん。
（これは面白い。品川はつまらん。）

僕の基礎はこんな感じと思われ、
多大なる影響を受けております。

っと、ここまで長文を書いてたら、
想定していた〆の展開を忘れてしまいました。

ま、こんな文章書いているときはホロ酔いです。
本日はなんかお酒の気分がのり、
約１年半封印していた一人呑みお店の暖簾をくぐりそうになりました。
このお店は、いかがわしくい所ではなく、
ふつうのお店なのですが。よく潰れるので封印してました。
でも、踏みとどまり、明日はちゃんとした生活を送ることができそうです。

朝刊で、’なぎら’さんが高田渡（歌手、故人、酔っぱらい）の事を書いていた印象が強く、
この文章を書き始めたものの、着陸点を見いだせないまま地元の駅に着いてしまいました。

高田渡はライブで何回かみたことがアリます。
エンケンと共に、僕の中では偉大なオジサンです。

脚線美

また愛しいＧＳ様のお話となるのですが、
タイヤという足話に続き、
もう一つ交換してしまった足があります。

写真をみれば一目瞭然ですが、
サイドスタンドです。

標準はオートキャンセル、座っては出せないポジションと、
補助的な使用が前提といっても、扱いの難しい足でした。

荷物満載時にスタンドのない状態で降車する際は、
ヒヤヒヤものです。
お台場で、降車の際に左足着いたら土で滑って立ちゴケという経験もありましたが、
これで国産車のように座ったままスタンドが出せます。

そのような悩みを解決してくれた、
輝かしい足だったりします。

タイヤ交換

「タイヤ交換」と文字にして読み返してみると、
なんかＦ１みたいですね。
Ｆ１といえば、マクラーレンがとんでもないことに。
今年は面白かったので、残念です。

さて、写真ですが、
ようやくＧＳ様の「タイヤ交換」しました。
前のタイヤがもうちょっと減ったらと思っていたものの、
硬化が進んでいるようでさっぱり減らず、
山はあるものの、交換しました。

舗装：林道が７：３くらいということで、
選択してもらったタイヤはミシュランの『アナキー』。

意味はわかりません。が、やっぱりアナーキを思い出します。

タイヤの性能といいますか、
中央部の丸いタイヤになったせいか、
面白いようにＧＳ様が動きます。

楽しいので、新品タイヤは危ないと心に言い聞かせ山道に。
よくいくお散歩山道「道志みち」を使って山中湖へ。
写真撮って同じ道であっと言う間に引き返してきました。
２００ｋｍほど走ってみました。

結論としましては、さっさとタイヤ交換するべきでした。
リアサスペンションのプリロード調整とタイヤ交換によって、
購入時とは別人のような動きしてます。

今月末は３年ぶりくらいでしょうか、
林道に行ってみようと思います。

もしや台風の後遺症があったりして。。。

同窓会

本日は古～い友人と呑んでました。
出会ったのが２０年前という、
かなり年輪が増えてしまった友人です。

なのですが、
人間の脳というものは不思議なもので、
その面子といると、
その時代の記憶というものの引き出しが妙に開き、
予想をしていない記憶の搬出に自分が一番ビックリしました。

自分では、すっかり見た目が変わってしまったと思っていたのですが、
周囲の意見として「そのまま」と言われるも、入社前後で別人。

しょ～もない過去の出来事、
これが人間の脳内にあるってことは、ほんと素晴らしいと思いました。
自分に影響をあたえたとは到底思えない出来事が記憶に残ってます。

脳の記憶に記憶量という概念がないのであれば、
この素晴らしい記憶機能の偉大さを感心しつつ、
ここになんらかの障害が発生した際に、
一個人が経験した数十年にわたる出来事、
それに因果する個人別の思考結果の思い出が、
一瞬のうちになくなってしまうのは、
生物として大きなマイナス要因かと思いつつ、
自分は生物の発展にかかわるような事はしてないと思われ、
自分個人という歴史以外では影響なく、
自分が影響を与える個人もほとんど無いだろぅと思う地下鉄終電。

その中で、自分が精一杯やって何らか人に影響をあたえることがあるのであれば、
今後も継続していくという生命的な営み、
および継続されていく生命の神秘と文化資産の継続に、
小さなより多くの影響を与えるのだと思った終電後タクシー。

この文面を理解できるのか疑問な明日の自分。

人間は不思議と再認識した生誕三十数年ちょい。

８アンダー

仕事遅かったものの、軽く呑んでしまいました。
いつもならビール三昧な展開ですが、
退院してから、どうもビールがあまり美味しく感じなくなってしまいました。
なので「すだちサワー」なんてかわいいモノ呑んでみました。

最近ハマっている初代ゴルフ（ファミコン）ですが、
とうとう８アンダーという記録を出してしまいました。

毎日やっているだけのことありまして、端々で上達を感じます。

ほんとのゴルフがなぁ。。。
土曜日の打ちっ放しで左手首を痛めました。

多摩川が。。。

眼下に広がる多摩川がとんでもないことになってます。

そして目の前では、中州に取り残された人を、
レスキュー隊がヘリコプターで救助してます。

ＪＲの多摩川にかかる橋のあたりはまだ止まっているようです。
京急強し。

１打目IN -> イーグル

最近ゴルフが楽しいことは、
何度かこちらにも記載しましたが、
初代ファミコンのゴルフにもハマってます。
任天堂の初代ゴルフです。

初代ファミコンのエミュレータは、いろいろとあるようですね。

シンプルな操作、短いゲーム時間。
昔も好きでしたが、今やっても面白いです。

ようやく先日、ホールインワンを出すことが出来ました。
なのですが、ＰＡＲ３のショートホールのせいか、
表示上は「イーグル」。
もっと誉めて欲しかったです。

アルバトロスも出したことあるのですが、
こちらは「ダブルイーグル」と表示されました。

いずれも不意におこる出来事なので、
余韻を楽しむこともできない、あっと言う間の出来事となります。