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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

道具を減らす取り組み

2017年09月15日 | Weblog
家中にあふれる不用品。使わなくなった玩具、みやげもの。古本、辞書、遊具、ふるくなった家電、
1年使わない品はこれからも使わないケースが殆どだ。購入した本人以外に価値を見いだせない家人。
購入した人が亡くなると即、不用品として処分される。亡くなるまで待つこともないのだ。
終活は高齢者の心がけ次第。元気なうちに残されることになる家族に負担をかけないように心がけることも必要だ。
少しづつ使わなくなった私物を処分しよう。書籍類、趣味で求めた玩具類、古い衣類、サラリーマン時代に求めた
会社関係で必要だった資料。処分しても支障が出ない。
大型ごみの日、燃えるゴミ、プラスチック、出せる分類別に小さく分けて専用の袋に入れて処分しよう。
時々、書籍などは家の前に大量に出されていることがある。古本は価値がない。神田の専門店が興味を示す
程の希少本以外はゴミである。自分だけの価値。見極めも必要。興味が薄れたら早めに終活作業が必要だ。
家族が処分に困ることがないように。

シナリオ準備

2017年09月14日 | Weblog
司会進行役にイベントの進行シナリオを渡す。来賓、主催者代表挨拶は「・・・」と表記し、お任せである。所用時間は
お伝えしている。準備が終わったらいよいよ「・・・」とシナリオに表記されている主催者挨拶文を作成する時期に来た。
直近の地域事情をお伝えし、挨拶に代える。ノーチェックだ。来賓あいさつも然り。
今年はこうゆうことを話そうと思うと言ったらそんな事はいわないほうが良い。とすぐ役員から声が出る。
いろんな考え方をする人がいる。それぞれ真逆な意見を持つ役員もいる。全会一致の集約を常に目指しているが、難しいのが実情だ。
なるべく、腹心には自分の意見に近い人材を配置したい。行動で協力してくれる役員が必要だ。危惧を感じる人材は登用しない。
会社組織も似た様な人事をする。人事権。これこそが要となる。協力と貢献。ここが重要。
まだ組織の人材の考え方が把握できていない。行動力、協力度、多くの疑問点、問題点。自分だけに集まる情報もあるが
話せない内容が多い。ガラス張りにできない事情がわかる人材。そこが中心となる。


地域貢献

2017年09月13日 | Weblog
学校評議員という役職があるようだ。地域コミ協毎にあるかと思えばそうでもない。
当コミ協にはそのような役割は廻ってこない。學校に係る地域団体といえば、交通安全推進協議会
PTA,民生委員児童委員会、ふれあいスクール、等がある。青少年育成協議会、スポーツ振興会なども
加わる場合もある。普段から学校と共に活動する地域教育コーデイネーターという役割もある。
地域コミ協と共に連携した活動が求められるが案外その手の会合が少ない。
なぜか?と思うと、コミ協と学校と関わる専門部の役員、そことの調整役を務めるコーデイネーターと学校評議員との
連携が取れていない。そもそも、当地区で学校評議員なる役職についている人が思い当たらない。
問題が起きたのは地域貢献活動をしてくれた中学3年生の活動に感謝したい。というコーデイネーターの話からだった。
地域のイベントに協力してくれた3年生にイベント当日に食事代程度のお礼はした。
学校に感謝をしたい。派遣してくれた功績にも報いたい。そんな思いつきだった。
他団体の表彰を見て来た。当コミ協のみそのような活動が見えない。學校に係る当コミ協の団体が生徒の活動に対して
感謝状を出しているという話も聞いていなかった。今年からコミ協として動いてみようと思った。
学校の教頭に打診した。ありがたいことです。と快諾も得た。文化祭の日、地域貢献活動として、3年生を表彰することになった。
感謝状ではあるが、地域コミ協として感謝状を出す。本来ならば、関わった専門部から話が来てもいい事だった。
学校評議員がいない。専門部の力量不足、そんな事情も見え隠れする。學校からの指摘ではないが、コミ協として問題点を
探る良い機会となった。

痛みが出ると

2017年09月12日 | Weblog
腰の痛み、肩、首の痛み、膝の痛み。いろいろあるが、行動に支障が出ることが一番の悩み。
一度激痛が走るとなかなか回復しない。原因もいろいろあるのだろうが、風邪の様に薬を服用して2~3日
休養すれば治るという簡単なものでもない。シップ等の消炎効果のある張り薬は多少効果がある。
多くは痛くないスタイルで休養する。それしかない。いつか解消することが多い。何か原因があったのだろうが、
1週間くらいで全く影響も残らず改善する。そんな経験をここ数年してきた。
若い頃は殆どなかったが、70歳に近い年代に入り、いろいろな症状が出て来た。
健康寿命の延伸は大事な取り組みだ。常に体のケアを心掛けしていないと、体調不良が出やすい。
65歳以上お対象とした健康体操教室。近くの小学校の体育館で始まる。無料である。週2回。2時間程度のレッスンだ。
定員30名。健康寿命を延ばす取り組みとしてモデル事業として行政が企画した。認知症予防検査に協力可能な人優先とある。
案外、対象外と思いたい。多少体に不安はあるが、今回は見送る判断をした。近所により必要とする対象者がいると思う。
時々、様子を見に行こうとは思う。月曜と木曜日、毎週9時30分から11時まで。
集まり具合も気になる。スポーツジムを運営している会社が指導運営する。体育館そのものも10月より毎日地域に開放する。
土曜日はお休みだが、いつ行っても朝9時から夜9時まで体育館が開放されている。
すばらしい取り組みだと思う。卓球、バドミントン、ミニバス、好きなスポーツを仲間と楽しめる。閉校した小学校の体育館の活用法として
行政も頑張ってくれた。昨日は運営会社の役員とも名刺を交わした。取締役、部長、等のトップの人材だった。これから
よろしくね!

中古品の目利き

2017年09月11日 | Weblog
中古品は値段がわからない。安いのか高いのか目利きが難しい。自転車も7~8年乗ると大分ガタが出る。中国製は新品でも1万円で買えるがすぐ壊れる。使わなくなった1眼レフカメラ、大昔に流行ったオープンリールのテープデッキ、レコードプレーヤー、処分に困っていた。かさばるし、捨てるにしても処分費用がかかる。電話セールスがあった。自宅に査定に来るという。時間指定された。待っていると車で来た業者が現れた。専門知識を持つ古物商の様子。玄関先に並べて置いた。査定してもらった。テープデッキ、レコードプレーヤーは引き取れない由。
処分費用以下の査定だった。一眼レフカメラ。20年以上前のタイプ。キャノンのKISSである。ネットで検索して査定していた。
6000円で買ってくれた。貴金属、テレカ、古銭、切手類もないか?と聞く。結構各家庭を回って買い取り交渉をするらしい。急な話なので今回はやめたが、家中に溢れる不用品。もって行ってくれるなら処分費用を払いたいくらいだ。昨日も古物商をしていた人が孤独死した後、親族が家中にあふれる商品と家財をかたずけ屋に依頼した番組があった。12人で2日かかって運び出した家財はトラック6台分あった。中古品市場に出して現金化できた代金が130万。ゴミとして処分し、空き家状態にする費用が200万。差し引き70万の利益がでた。処分を依頼して来た親族には
50万の処分費用として差額の20万程度は手元に残るというリスクのある商売。中古市場でいくらで売れるか見極めができないと
リスクが生まれる。最初から空き家にするのに200万と言っては需要も生まれない。ゴミ屋敷での一人暮らしの老人世帯。多くは数万円の査定であった。お宝発見のTV番組が人気である。それでも普通の世帯にある家財で値のつく家財は稀であること。
そんな番組だった。自分だけが価値があると思っていても、世間の評価は低いということ。切手、コインは券面金額。プレミアなどない。カタログ価格は完全無視。一度人の手に渡った商品は「中古品」その段階で正価品の3分1以下の価格に下がる。業者が落札する際は10分の1以下が常識らしい。古物商の世界。案外奥が深いジャンルの様だ。

日本人初の9秒台

2017年09月10日 | ニュース
9日、陸上・日本学生対校選手権 男子100メートル決勝。桐生祥秀(東洋大)は学生最後の大会で9秒台(9秒98)を記録した。
勿論日本新記録。未来永劫名前が残る偉業。そう表現した選手もいた。号外も出た。そのくらいのニュースだ。
中国の蘇炳添が9秒99をマークしているが、桐生はそれを上回った。アジア人で最速の称号を得た。

リハーサル

2017年09月08日 | Weblog
イベントを行うには周到な準備とシナリオが必要。経験が必要となる。昔結婚式の司会を頼まれたことがあった。20歳の時だ。友人の結婚式だった。誰でもできる。皆友人がやっている。そんな言葉に騙された。自分自身結婚式に呼ばれた経験が殆ど無い年代だった。本を買ってそのとおりにやれば良い。そんな言葉にそんなもんか。と思ったりした。本番は違った。凄い緊張感に包まれた会場。原稿もシナリオも頭の中から飛んでしまった。大失敗の披露宴となった。今でも後悔している。今は専門のプロが司会進行役を行う事が主流だ。イベントは経験とシナリオが必要ということ。入念な準備とリハーサルが必要ということ。これが行われて初めて安心してイベントに臨める。シナリオの見えない場には出席したくない。今から50年も前にそう思った。政治の世界はシナリオが見えない。民進党の人事。この党は大丈夫なのか。支えるスタッフが揃っていない。イベントも同様だ。支えるスタッフがイベントのシナリオを理解していないと失敗する。
リハーサルが必要なのだ。事前打ち合わせは入念に。イベント屋の様な仕事をしてきた。それが少し、第二の人生で生きている。/choki/}

専門家は好みがある。

2017年09月07日 | Weblog
何気なく続けていることでも長期に渡ると専門性が深まる。少しずつスキルも向上する。先日何気なくジムでいつものエクササイズをこなしていたら
声をかけられた。中年のおばんからである。ジムのベンチプレスをいつもの様にこなしていた。60キロのウエイトを20回×5セット。
12キロのダンベルを50回×5回のカール。10キロのダンベルでレッグエクステンション。普通にやっています。もう40年位続けている。中年のおばんから声をかけられた。初めて見る顔である。初心者かも。驚いたようなそぶりで効果を聞いてくる。小生としては驚かれるようなエクササイズとは思っていないので逆に驚く。大分落としたエクササイズです。昔はこの倍のレベルが可能でした。と。
女性は特に男性と比して筋力が弱い。半分程度の筋肉量が無い。女性はベンチプレスなどは80キロ程度で上級者レベルとなる。
男は100キロを挙げないと評価が無い。きれいな器具を好む。手にさびが付着するような器具は敬遠したい。
臭いが気になる。エクササイズの順序もこだわりがある。大きな筋肉を鍛えた後で小さな筋肉を鍛える。機材の使用順序もある。自宅にもけっこう機材を買いそろえている。自室で行うこともある。最近、近所の老人から家にあるダンベルが不要になったからあげようか?と言われた。良く見ると錆びだらけ。いりません。とお断りした。いらなくなったからあげようか?とは失礼な事とは思っていないらしい。筋肉トレーニングをしている人はそれなりに機材にもこだわりがあること、数十年のキャリアから自分なりの考え方もある。専門家(少なくとも経験を有する人)に打診する際は失礼かどうか考えてもらいたい。愛ちゃんに卓球を教えようという人、石川遼にゴルフを教えようという素人は傍から見ても良い印象を持てない。相手の得意とする領域に口を出すこと。十分に下調べをしたうえで行った方が良い。逆効果となる場合があります。

プロセスが大切

2017年09月06日 | Weblog
説明が不足すると理解が届かない。会議は資料を事前に配布するようにしている。以前、当日に資料を配って
説明し、合意を求めたが理解が届かず、承認いただけない事があった。下準備は大切である。なぜ、この資料が作成され、検討が必要と
なったのかを理解いただけない事があった。個人的な力量でプログラムが作成されたのではないこと。プロセスがあってそのような
プログラムになったことを伝えないと、個人が勝手に進めたものと誤解される。プログラムは案があって、打診し、交渉し、多くの過程があって決まってゆく。大多数の役員はこの過程に携わっていない。だから説明が必要なのだ。案内を作り、届け、回答を待ち、交渉をして、合意形成に結び付ける作業があること。この作業が案外見えていないのだ。例年一部の役員だけが実務をこなす。他の多くの役員は当日までほとんど実務に携わらない。理解不足から難癖をいう役員も出る。もっと安く上がる芸能集団がある。俺の知り合いだ。とか、時間的、体制的余裕の無い状況判断ができない。役員のプライドだけで発言したくなるらしい。俺はできないが、あーせい、こーせいと言うタイプの役員だ。会社員時代の役員意識が抜けない。自らが率先して汗をかく行動がとれない。自らが動けば末端の声が直接聞けるのだ。経緯を知らずに完成したプログラムに難癖つけることはやめてほしい。だからプロセスの説明が必要。わかれば誰も俺がしよう。と言わない。
そのくらい経緯があってのプログラム。何年も事務局に居るがさっぱりわからない。という事務局員すら居る。
多くの部外関係者との交渉、接点を持っている特定の人材の領分だから。民進党の役員人事。経験不足を危惧されて人選が変わってしまった。1~2年の経験で党の要職はこなせない。同様に実務経験の豊富な人の仕事を替わって行う事は簡単ではないのだ。プロセスを説明すること。これが実務に直接携わってこなかった人には必要となる。極少数の役員だけが知りえるプロセスということは良くない。皆が誰でもが分担してこそ力量の底上げができる。今度の会議はそこを重点としたい。

感謝状

2017年09月04日 | Weblog
地域貢献には感謝が必要。ということでコミ協活動に協力してくれるボランテイアに
感謝状を出す事になった。
高齢者のボランテイアは数が少ない。學校教育の場で地域活動を学ぶ生徒達。人数は大勢いる。この力を活用することが人材不足を補う有効な手段となりうる。
3年生の地域活動。例年活動ジャンルを変えて勉強している。今年はコーデイネーターが当コミ協の地域活動ということで「夏祭り」の運営協力を依頼した。10名程来てくれた。運営スタッフはいつも不足していた。祭りとなると子供たちが来る。焼きそば、氷水、輪投げ、金魚すくい、枝豆、みそキュウリ、ビール、ジュースの販売ビンゴくじ、商品セット、15人からの運営スタッフが招集される。人材不足の切り札が中学生の地域貢献活動だ。勉強する立場で来てくれる。すぐ10人は確保できる。例年3年生が対象の活動なので毎年初めての作業となる。お手伝いという立場だが指導員がいれば良い働きをしてくれる。今年、初めてお願いした。良く動いてくれた。軽食のつまみ程度のお礼はしたが、学校側にも感謝状が必要となる。文化祭での地域貢献表彰としたかった。学校の掲示板を見に行った。他の地域団体の感謝状の写真を撮った。文面を少し変えれば使えそうだった。発行先の団体に打診した。表彰状はA3版の既製品がある。文面は数か所変えれば他の団体用ともなる。表彰する日、感謝状の贈り主、感謝状の相手先、3つを確認してお願いしたい。さすれば、来年以降も定例化できる。新しい作業には新しい工夫が必要。今年から少し、勉強したい。


新潟柳都中学校 体育祭

2017年09月03日 | ニュース
新潟柳都中学校し体育祭に出かけてみました。好天に恵まれました。9月の気候でしたが、
けっこう日差しは強く、一日外で紫外線を浴びた生徒は大変ご苦労様でした。1日でくろんぼとなりました。青、赤、黄、のフラッグ別の表彰もありました。本間校長の挨拶、選手宣誓、
各軍応援団長の力強いパフォーマンス。軍団対抗リレー、5色綱引き、女子騎馬戦、大玉送り、新潟総おどり「05神楽」最後は黄軍が総合優勝しました。爆発する歓喜、柳都プライドの醸成。すばらしい1日でした。生徒の溢れるパワー、元気を見てやってください。


日本が勝った②

2017年09月02日 | ニュース
-18野球W杯。一次ラウンドB組。日本10-1メキシコ。カナダ
初優勝を目指すU18日本代表が、初戦でメキシコに快勝発進した。
先発は大阪桐蔭・徳山で7回1失点と好投した。2番手の中京大中京の磯村は危なげない投球でリードを守った。3番履正社安田、4番早実清宮、5番広陵中村という布陣で挑んだ日本は
2回に3点、5回に1点、7回に5点を入れて快勝した。日本が高校代表で挑むのは今回が5度目。まだ優勝がない。次戦は3日米国戦だ。12チームがA,B,各組で戦い、上位2チームが決勝ラウンドに進む。04年、12年、13年、15年と今回が5度目。準優勝が3回ある。悲願の優勝を今回達成してほしい。清宮、中村、の記録男がいる。楽しみだ。

日本が勝った

2017年09月01日 | ニュース
日本がオーストラリアに2対0で勝った。6大会連続でワールドカップ出場を決めた。今まで一度も勝てていない相手だった。本田をベンチに下げて、浅野、井手口を先発させた。若手を信頼して使う。大きな問題を抱えていたハリル監督。試合前に帰国を考えていた。サウジ戦は指揮するが、以降の予定は未定。質問には答えず会見を終えた。
結果が全ての代表監督。苦しくとも結果を出した。自分の判断を信じて。
この重みを日本はかみしめるべきだ。判断はハリルだったことを。

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