(山塩ラーメンの「Sio-YA(しおや)」:北塩原村歴史街道の駅『会津米澤街道檜原歴史館』)
5月17日、西の空をみれば生憎の曇り空。きっと会津方面は雨が降っているのかもしれないです。
(中津川渓谷:磐梯吾妻レークライン)
新緑の母成峠を越え、新緑のレークラインを通り、新緑の中津川渓谷にさしかかりました。とは言っても、きょうは助手席に“ワイフ君”を乗せ、マイカーで『Sio-YA(しおや)』(※『Sio-Ya』は2015.8月をもって終了、『裏磐梯らぁめんや』に変わりました)を目指しているのです。
雨雲に覆われた桧原湖はこのとおり。それでも釣りを楽しむ方々のボートが湖のあちこちに出ていました。
並ぶのはいやなので開店間際の午前11時を目指してきたのですが、到着がちょうどお昼になってしまったので、きょうも混雑を予想していたのです。ところが、この天気で行楽の方々も少ないと見え、駐車スペースにもゆとりがありました。山塩ラーメンのSio-YA(しおや)には、自転車やマイカーでたびたびおじゃましているのですが、今回はほぼ一年ぶりなので、禁断症状が出ていたのです。
Sio-YA(しおや)は裏磐梯桧原湖畔の歴史街道の駅『会津米澤街道檜原歴史館』という施設の中で営業されています。
店内から雨雲にかすむ桧原湖をみながら、きょうは塩ラーメン“赤魂(一日限定10食?※以前はたしか30食だったような・・・)”の大盛りを注文しました。もうすっかり飢えていたものですから、食べる前に写真を撮る冷静さを完全に失っていました。ただ、完食したどんぶりの箸とレンゲの位置関係を見ていただけば、わたしがどれほどここの山塩ラーメンが好きかわかっていただけると思います。ごちそうさまでした。
★山塩ラーメンの『Sio-YA(しおや)』については、こちらが大変詳しいです(各ラーメンの写真あり)。
(ミズバショウ:桧原湖西岸)
Sio-Yaから桧原湖畔を反時計回りに進んでいくと、ミズバショウの群生地があります。盛りの時期はすでに過ぎたようですが、霞のかかった雰囲気がなんとも素敵でした。
一本の木に、大きなコブが出来ているのを見つけました。林を見渡すと、他にも同じような木(この写真では左側奥の木)が数本見受けられました。
これはいったいどのようなものなのでしょうね。虫コブは葉っぱなどによくみられますが、まさか幹にこんな大きな虫コブはないでしょうね。
(猪苗代湖:上戸浜駐車場)
ここは猪苗代湖の上戸浜。ここへ来る途中で、“どらや”の生どらを留守番の家族などへのおみやげに買いました。
相変わらすの曇り空の下、猪苗代湖に浮かぶ“ひょっこりひょうたん島”のような対岸を見ながら、自分用に買った“どらや”の“三色(ホイップクリーム・カスタードクリーム・あん)”を食べてみました。
「うまいっ!こりゃ猛毒だ」
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食べちゃってから「写真撮るの忘れた」って経験、私も多いです。 美味しいものってつい先に食べてしまいますよね(^^)
このコブは、傷が治った後だとかって聞いたことが有りますが、どうなんでしょうね?
今回食べた“赤魂”は絵的にはものすごく面白いのに、テーブルに届くなり食べ始めてしまいました。まあ、わたしは食べ物の写真を撮る習慣がないのも事実なんです。いまや食べ物の写真は他の方々のブログなどに出ていますから、そちらで十分ですよね。
こんなに大きな木のコブはとても不思議に思えたのです。ただ、“へばなさん”のおっしゃるようにキズが治った痕だとすれば納得です。人間も骨折の痕は少なからず太くなっていたりするんでしょうからね。